クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

リオ。

ウィキペディア風に紹介してみたページ。
不定期的に更新するかも。


リオ(CV:福山潤さんかな?)
23歳
185cm/68kg
9月12日生まれ(仮)
AB型

アサシンギルドに育てられた暗殺者。表向きは狩人として日常生活に身を置いている。
『リオ』は表の人間とうまく打ち解ける為の顔と名前という意味合いが大きく、暗殺者として活動する際は素顔を隠し『ディランカ』と名乗る。不定期的に衝動に駆られ人の肉を喰らう事がある。
裏、表の生活を問わずやる気のなさそうな無表情がほとんど。声のトーンも同様で口調も語尾が伸びやすかったり緩慢。とはいえ感情は豊かとも言える方で些細な事で喜べば緩い笑みも浮かべるし、誰かしらの悪ふざけに乗じる形で冗談を言う事もしばしば。加えて人懐っこい性格でもあり、大概の人間には近付かれれば友好的に接する。
反面、人の生死に関する道徳には疎く、「何故人を殺してはいけないのか」「何故人を喰ってはいけないのか」と純粋に疑問が晴れずにおり、ミコトに懇々と説明を受けてなおその価値観を共有するには至らなかった。
使用武器は左右一対のメリケンサックナイフ。持ち手に開いた穴から中に空洞が作られており、己の爪から分泌した毒液を歯に塗布できる特殊仕様。毒と刃、糸を用いてのトリッキーな戦いを主とする。
長年アサシンギルドに身を置いていた事を踏まえると戦闘能力自体は低くないと推測されるが現段階では主だった戦闘の描写はない。ただしナルネヴィル・ブルーからの依頼において巨大魔物『フォレスト・フォートレス』と対峙した時には己の糸を林に張り巡らせ、高さ50m、奥行き3kmに及ぶ超巨体すら転ばせる強度を見せ付けた(レルス、スヴェート、ショウらが機動力を落とした事の影響も大きかったが)。
蜘蛛由来の能力である糸は前述の強度、柔軟性、伸縮性、任意で付与できる粘着性を自慢とし、己の体に触れた状態であれば微弱な反応から獲物、外敵の存在をも確認できるなど汎用性に優れる。他にも枝の間に大きなハンモックを作ったり、女性用パンツを編んだりと人への貢献度は意外に高い。