クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

ティート・アルジェント。

ウィキペディア風に紹介してみたページ。
不定期的に更新するかも。


ティート・アルジェント(CV:斉藤壮馬さんだったらいいな)
18歳
164cm/53kg
4月19日生まれ
O型

ミッレカナーレ地方の片田舎出身の冒険者。
元はその地を治める領主の次男であり純血の貴族だったが、悪政を強行する両親との迎合を良しとせず家出同然で実家を離れた。
ほぼ常時仏頂面、且つ口を開けば人を見下したり馬鹿にするような高圧的な言葉が率先して出る為かなり取っ付きにくい部類である事を自覚している。それを直す素振りも見られないが、かといって人との関わりを否が応でも避けるわけではなく、機会は少なく無意識にとはいえ自然と笑う事もある。が、笑う事自体が稀であるし、笑ったとしても悪人じみた性格の悪そうな笑みを見せる事の方が多い。
感情の起伏が出やすい方で、自分の無愛想ぶりを理由に子どもが泣き出した時などは特に狼狽が激しかった。これは得意でないにしろ子どもの面倒を見たがる性格にも起因している。
使用武器は二丁拳銃。加えてフォレストニードルにおける戦いで手に入れたライフルを用いて中、長距離での戦いを主とする。銃口から実弾の代わりに魔力を撃ち出す技を多用していたが、フォレストニードルでは全くと言っていい程敵にダメージを与えられず(ミストレスミラージュには「種の知れた子供騙しの手品」とも言われた)自分の無力さを痛感。帰還後、スヴェートに近接戦の教えを乞い、リィアに魔法についての手解きを受けた。使用魔法は炎、雷、光。
人より劣る筋力、独学で中途半端なままの魔法、経験値の不足など戦闘において不利が目立つが、視力と器用さ、それを活かした銃の腕前、状況判断能力等その底力を認める者は少なくない。
細かい作業には自信があり、自作のクリスマスリースを販売した際は購入者から悪くない評判だった。その他簡単な料理や社交ダンス、ピアノやバイオリンの心得もあると明言している。細身に見合わず意外と大食漢。