クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

4月10〜11日。夜桜カルテッt……闘技場観戦。

最近職場の上司に「お前なんか野菜に例えたらモヤシだよ」と罵倒を受けて吹きそうになったのを堪えた僕を誰か褒めて下さい。
ただ反論として「モヤシは栄養価高くてバカにできないんですよ!」とモヤシの弁護に回ってしまった辺り、もう身も心もモヤシなのかなって。


4月10日

ソニアさんからお誘いを受けてレルスさん、スピカちゃんとお花見。
ソニアさん場所取り、レルスさん飲み物、スピカちゃん軽食……あれ、俺仕事なくね?と思って撫子さんにこっそり相談したところ「お菓子持って来たらいいんじゃない?」とアドバイスもらったのでそのまま採用。
スピカちゃんとはちゃんと話すの初めてなんだよなぁ、と期待しながら行ったらレルスさんが最初から奥義使ってて草。獣流術の無駄遣い。そしてツッコミを放棄し始めるティート。


花見って外に集まって話す口実みたいな物、と言うとその通りにしか思えなくなりますよね。
デートとかでもなければ大体会話に夢中になってるのは多分リアルでもそうだろうなって。
レルスさんと話す内容がだいたいバトルに関してだったのが本当にそれ。楽しく話せたら十分かなって結論。

翌日の闘技場でも、と言うかいつもですけど対等に張り合って行けるライバルとして見てもらえてるのが嬉しいなと。ライバル…にしてはこっちが力不足ですが、そう認識してもらえてるんだろうなって。
近接戦という課題が未だに解決できてないティートには足技が合うだろうと。近付かれた時の対処として足技+至近距離からの銃撃+銃床での打撃、というスタイルが完成できれば。
足腰を鍛えろとは前にも言われたので日課として海辺走るのと、あと背後的な努力としては足技についても調べる事ですね。ガン=カタは勿論としてサバットとかも参考に色々取り入れたい所です。


スピカちゃん、ソニアさんとはのんびりお話してたのが終始。
モヤシ云々に対するスピカちゃんの反応が良心的過ぎていっそ泣ける。いや背後的には自ら積極的に推してますけど、「ああ、この子いい子だなぁ」って思わされました。初対面の人にモヤシ認定されてもティートが喧嘩腰になるだけなんですけど、こういういい子の反応もまたプライスレス。
闘技場で葬いモヤシ植えてた子と同PLとは本当に思えねえ。

ソニアさんはアレですね。ティート動かしてる時に安心してボケられる人って認識ができてきました。
「自発的にボケる子じゃないから背後が茶々入れる」という形でボケに巻き込むのが基本スタイルだったはずなんですが、ソニアさんは自らツッコミ所を見せられる1人だと思ってます。
あと今回面白かったのは「ソニアとティートは意外と似た者同士」という新たな発見。どっちも人に甘えるのがうまくないって共通点が見つかったのが面白いなと。
ソニアさんは「人に迷惑をかけたくないから」、ティートは「甘える以前に人との接し方が不慣れ」と理由こそ違うんですが、徐々に学んでいかなきゃわからないってのは共通で。
いや、「人との関係性で間違えるのが怖い」と言ってた事を考えると根っこも同じなのかな…?


この時のお花見もめっちゃ楽しい時間だったのに。
睡魔のせいでシャルちゃんと入れ違いというオチが無念でなりません。ガッデム。
シャルvsレルスの悪態の応酬に交じりたかったのになんでこんな時に限って眠くなったんだ。タイミング悪すぎて泣ける。


4月11日

レルスvsミコト、観戦するしかないよねって。
獣人vsエルフ、どういう試合になるかなと。


試合とか観戦そのものより観客席が盛り上がるのは様式美、とは誰か言ってたんですが。
すいません。アイニィさん来た時が一番ヒャハってました。
ULでめっちゃお世話になって以来やっと会えたと思ってテンション上がりました。てへ。

アイニィさんやっぱりかっこいいなと思った件として。記憶は確かになくなってるはずなのに、ティートの顔だって見覚えもないはずなのに、書いた覚えのない情報と、そこに書いてたティートの評価を疑う事もしないんですよね。
「自分が書いた言葉を疑う余地なんかない」だったり「肌に傷作ってまで残したかった事なら間違いなはずがない」だったりするのかもですけど。
この時ティートがどれだけ嬉しかったかって言ったら言葉で言い表せないくらいには喜んでました。PCPL共々。

その会話の中でPOMP参戦決めて、「オメーと当たるか、そうでなくても、オメーの試合に投票し得るように」と。勿体なさすぎて頭が上がりません。
アイニィさんと戦いたい人なんてたくさんいるだろうに。光栄な反面おだてられてすぐ調子に乗りやすい自分の悪癖が出ないかも心配だったり。


試合本番の方は怒涛の勢いで終わってたなと。
ミコトちゃんの五行の術に対して偉そうに考察垂れ流してたけど実際どれだけ理解してるかってのが俺。そして「こういう隙がある」と言いつつ勝ち目がどれだけあるかってのも俺。まあ、頭脳派ぶりたいお年頃とでも思っていただければ。
土生金→鉾先鈴の不協和音という手は初めて見た物ですし。金生水→吹雪という派生もしてたし元素一つ取っても派生技は応用が利きやすいのかな、とかはロル内で言うべき事だったんじゃないかな俺は。

一方のレルスさんも。体を浮かせる→そこを狙わせる→体を沈めて突撃……自分の体すら囮に使って突撃する、というのは見事だなと。相手がどう攻めて来るかを予想しての突撃。「想定…より楽な状況だ。」とか言ってみたい。
更にそこから跳刃+縮閃に繋げる流れ。一手打ってる間に次の一手への布石も打ってる、という連携の仕方に対してどう対抗するか…と思いながら観戦してます(対抗できるとは言ってない)。
今回は流れるように奇襲が決まった事でミコトちゃんの土壌整う前に勝敗が決したわけですが。あれが多少長引いたらアイニィさんの言うような要塞型の戦いが完成して攻め手が見つかりにくくなっただろうなと。

やっぱり人の試合って「自分だったらここでこう攻める」とか「この手はどうやって防ごうか」とか考えながら観れるから飽きないです。
こうしてティートも戦闘狂と呼ばれる類に身を染めて行くんでしょうね。いや、既にそうか?




さて、最近日記を上げるのが遅れがちなせいで月〜火曜の記事が金曜に上がるという始末。
POMPのマッチング成立した試合が発表され始めるのが今日から、と。
こうしてダラダラ書いてる間に自分の試合決まってたら笑うよなーとか思ってましたがそんな事はなかったぜ。
「自分より強い奴と戦いたい」なティートは誰と当たるのか…いや大体誰と当たっても「自分より強い」からは外れないんじゃねえかな。