クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

4月6〜8日。魔法談義→雨天の花見。

POMPきましたねPOMP。
イベント掲示板で過去の情報をチラ見するくらいしかなかった大会でしたが、開催されたら参加したいなぁとは思ってました。やったぜ。

ティート的には「俺より強い奴なら誰でも戦いたい(≒誰でもいい)」ですが。
リオはどうしよう、設定としては強いはずなんですが強いっぽい描写できてないよなという背後の私情込みで言うとめっちゃ参戦したいです。リオ的にそんな戦う理由が薄いっちゃ薄いんですが。
あと参加者一覧のページでサエさんがちょっとした茶番に付き合ってくれてて笑った。ありがとうございます。でも実際強くないんだよなぁ。


4月6日

POMPの話したいなーと思ってたら魔法について語り合うのが主になってました、の巻。楽しかった。

ジーヴルさんはお初でしたが。
「このマジックアイテムはどんな仕組みなんだろう」「俺の魔法で…」「えっ」「えっ」「……ごめんなさい」
人にはズケズケ言うくせに自分の弱点突かれるとクソ弱いのがモヤシクオリティ。

「氷の初級魔法が使える銃」としか言ってないのを「どこかに変換器が付いてるか、氷を意識させる事で属性を再定義している」とは。少ない情報からこんな仮説出て来るとは思いませんでした。
単に魔法の効果とか考えるだけなら僕くらいの厨二力でもできなくはないんですけど。魔法の原理がどうとか深い知識として語れる人って楽しいです。何というか、自分の中で世界観掘り下げられてる人だなと思うと。
氷を意識させる事で本人から氷の魔力を引き出してる、が事実としたらプラシーボ効果的なアイテムなのか…?ここら辺の設定掘り下げて考えたら楽しくなりそうです。

余計面白いのが、ティートが実は高度な技術身に付けてたという背後にとってもイレギュラーな事実を突き付けられた件。
ちゃんと魔法学んでないから独学でやってた結果「詠唱とか魔法陣とか使った事ない」と言ったのがここまで驚かれるとは。
「普通の魔術師は言葉を使ってイメージをわかりやすく伝えて具現化するのにティートはイメージだけで世界に分からせてる」……え、初歩的な魔法しか使えてなかった理由ってコレなのかなって。
詠唱を覚えてもうワンランク上の魔法を習得する可能性、扱える属性を増やす可能性も開けてしまった。予想外です。

雑魚モヤシ━┳━ガンナー(銃撃特化)
      ┣━マジックガンナー(魔法+銃)
      ┗━ファイター(ガン=カタ)

クラスチェンジ先が見えてきたような。
人間の良さを生かすとしたら近接戦も疎かにできないし、でも魔法についても新たな可能性を見出されて……あぁんもう。
銃、魔法、近接、どれも満遍なく鍛えたいところですが。魔法についてはもっと学ぶ機会があればいいのかな、とも。


リィアさんとの話は、向こうのスタイルがある程度確立されてるのでほぼ思い付いた事を思い付いたままに言っていくだけになってましたが。
家の事情も簡潔にとは言え聞いてるので、少なからず同情の念はあったりしまして。なので「これはどうだ」「これはできるか」と案を挙げるだけ挙げてはみましたが、結局ヒントらしいヒントは出せず。
専門職の相手に素人目線からのぽっと出の一言が思わぬ助言になる、みたいなパターンは今回はなかったようで。

で、代わりにした事と言えば想い人の弱点を積極的にリークという手伝い。
ただ、自分の把握できてる情報を頼りにミコトちゃんに勝てるかと言うと微妙どころか難しいですが。
でもリィアさんがその辺りの情報を糧に勝つとしたら面白いし、「ミコトならそれくらいの不利も困難とは思わないだろう」とも思ってたり。
それについて「どれだけミコトさんの事を思ってて信頼してるかがわかった」と。コイツ、本当にわかりやすい奴だなって。


今回は強くなるヒントをもらってばかりでしたが。今後ティートを強化する材料が増えたと思うと楽しみです。
恩返しじゃないけどティートにもジーヴルさんの店行かせよう。


4月8日

花見の約束してる時に限って雨って。
コイツ雨男だったかなぁ…と思いましたがミコトちゃんは雨でも楽しめてるならいいかと。


やっぱり僕、自発的にアクション起こしたり展開広げたりするの難しいのかも。
占いとか蜂騒動とかミコトちゃん側にエッセンス入れてもらったのに助けられてたって感想でした。

占いについてはですね。手元にタロット占いの本があったので「これ参考に占い引用してみるか」と思ったら慣れてないせいで無駄に時間かかった感。
目に付いた占いでこんなのあるんだーとカンニングしながらのタイピングにより無駄に遅レスになってしまった。てへ。
個人的には占いって好きなんですよね。積極的に占い師に見てもらうまで狂信的じゃないですけど。
たまたま引いたおみくじがまさに自分にぴったりなメッセージだった、なんて事もありますし。

今回はミコトちゃんに引いてもらって正逆の判定もお任せしたんですけど。女教皇→杖の女王→剣の8逆位置。
手元の本で調べたら、「正逆ともに「強引な行動はうまくいかない」という暗示。逆位置の場合「待つ事の大切さ、束縛や拘束からの解放」というメッセージ」だと。
以前のデートで「もしイザナミの巫女でなくなったら」という話は出たんですが、そうせずにイザナミの家に準じて認めてもらう道を選んだのが結論であって。
2人がその道を選んだ後にこのメッセージがもらえた、というのに少なからず目を疑いました。こういう科学的根拠のない神秘じみた話って好きなんですよね。
「運命に肯定された相手」とかティート的にも嬉しすぎたんじゃないですかね。ちなみにティートもどちらかと言えば占い肯定派であったりっていう裏設定。


ひだまり茶房に遊びに行ったらリンファさんお出迎え。軽く挨拶だけでもできたら嬉しいなー、なんて思ってたら本当にお越し下さるとは…!わざわざ来てもらって嬉しかったです、ありがとうございます。
本店の方にもまた遊びに行きたいところです。

そのままゆったりデート、と思いきや蜂が迷い込んでくるアクシデント。店内でもなければ炎撃って撃墜しても良かったんですが。いやダメか。
また虫が出た時に退治するのはこれからもティートの役目になるんだろうなーとか。その度にしがみ付いて来るのを同じように宥めるんだろうなーとか。微笑ましい。
ああいう時のスマートな対応が背後の引き出しになかったので「コート被っておとなしくしてれば大丈夫だろ」になりましたが。まあ役得ですよね。


そんなお話の中で、誕生日祝いに小旅行に出ようというお話になりまして。
交響国ミューズの首都、飲食街、温泉郷フルムミレータというなかなかガッツリのコース。
……けっこうなボリュームになってしまった。まあ大丈夫でしょう。
ただ問題としては、僕がバイオリンも劇場のミュージカルなんかもまるで知識がないって事なんですよね。
そんな背後の扱うPCがミコトちゃんにバイオリン披露すると約束してしまった現状。まあ、大丈夫でしょう。

ちなみにティートは4月19日生まれの牡羊座です。もう来週ですのでお祝いはいつでもお待ちしております。
そういや国の文化によっては誕生日迎えた人が周りに何か配るんですってね。コノビ君がそんな事やってたなと思い出しつつ、ティートがそれやるかどうかはわかんない。