クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

4月14〜16日。更新サボってた分まとめて一気に。

エイプリルフールの悪ふざけ、リオの分を消化するのを忘れてました。
僕は別にどうでも良かったんですけど、誰かが真偽についてうるさいので…

①×
お金を払う方でも払わない方でも経験済み。以上。
②×
③○
リオは前に在籍してたサイトで登録考えてたキャラで、『虫モデルの能力を移植された改造人間』という設定でした。今はサイト自体がなくなりましたが。
ペティットの規約とか世界観的に修正した方がいいかなと思い、普通に蜘蛛の獣人という形で落ち着かせました。
改造人間verのリオは昆虫の習性とか性格も受け継いでいるという設定で、リオック(超凶暴な肉食コオロギ)の獰猛さを由来として名付けたというキャラメイクの話。
④×
108種とか考えられませんて。ネタ尽きるし。
⑤○
アサシンなんて仕事柄それくらいの怪我も珍しくないよな、と思ってたらペティットの獣人勢けっこう再生力強いんだ。そのうち再生させるか…?いや、想像したら絵的にキツかった。
⑥×
あんまり能力盛りすぎると僕の頭がついて行けないんですよね。
⑦×
どこの幻影旅団だよ。蜘蛛だけに。
⑧×
「エルフでも履ける蜘蛛糸パンツ!」は単発ネタで終わったなぁ。
⑨×
そんな事できたらエグくて面白そうですけどあんまり能力盛りすぎるとry
⑩△?
蜘蛛とかムカデとかって虫とは呼ばれるけど昆虫ではないんですってね。

さて、一通り種明かしして思った事。
これエイプリルフールじゃない。
ただの○×クイズだ。誰得の。


4月14日

PL以上の頭脳を持ったPCは作れない。この言葉痛感するのは何度目ですかね、マジで。

何故里を隠してるか、って簡単な問いだったはずなのに難しく考えすぎて答えまで無駄に遠回りしてしまった体たらく。
問題解く時にすっと解けないと頭が袋小路に入って負のスパイラルに入りやすいのは背後のダメな所であり、PCにも反映されてしまった所。泣けるぜ。

カムイさんへの対応は完全にティートの八つ当たりでしたねアレ、大人気ない。
深読みしすぎて「もうどうにでもなーれ」になりかけたティートに相談持ちかけてクールタイムくれるミコトちゃんがナイスアシストすぎて感謝。将来ええ嫁さんになるでぇこの子。
この日の絡みの大半がここに割かれてしまった辺り俺の知能の程度が知られたけど、仕方ないかなって。


コノビ君に関する事より里の内情について聞かされた今回。
世界にいられなくなった者が集う里……ってのがたまたまなんですけどティートにグサッと刺さる物が大きくて。
アルジェント領で生活厳しくなった元領民が移り住んでる可能性とか、幼少期の出来事とか…ティートとしては怖くなってしまって。
だからと言ってここで逃げる選択肢はない、逃げたら前には進めない…と覚悟決めたのは、やっぱりミコトちゃんのエール借りてのところで。まだ自分は大丈夫だと言い聞かせるに至りました。

あとどうでもいい事。

「出発」「進行」って小ネタ被せてくれてたのにクスッときました。こういうの好きです。


4月15日

コノビ君のお誘い受けた時にはリオが約束入れてたんです…済まぬ…
リオのお花見終わったらそのままシフトさせていただきましたが。てへ。


お花見の場所取りのソロル回した後で道案内の蜘蛛糸。
糸を張ってそこに桜の花をくっ付けた目印、というのがロマンティックとまで言われて背後がビックリしてます。リオって所詮花より団子というか。「ロマン?何それ茹でて剥いたらおいしいの?」なので。
自然の摂理照れ隠しとして虫を引っ掛けといたらネージュちゃん以外平気だったしな。
ロマンティックに、とは狙ってなかったんですが。「この糸を辿ったらリオがいる!」とはしゃいでもらえたのは嬉しかったです。

リオ:場所取り
ヨルちゃん:お弁当
ネージュちゃん:いちご
リド君:……人数増やし?

こんな役割分担。つーかヨルちゃんの弁当の総量すごくねえか。

何人かで集まってのんびりご飯食べる、なんて機会はリオにとっても初めてで楽しかったです。
(生死に関しての倫理観を除けば)普通にみんなと仲良くできる子ではあったんですが、イベントに突っ込む事もほとんどないせいもあってみんなで遊びに行くような機会もなく。だからヨルちゃんからお誘いもらった時も嬉しかったですし。
蜘蛛糸で編んだ棚網、あれがでっかいハンモックみたいな物としておきましたが。蜘蛛の糸ではしゃぐヨルちゃんが無邪気で可愛かったり、こういう形でみんなに溶け込めるのがいいなって。
もっと積極的に街に出して行って友達増やしたい、と思いつつやっぱり出現率はティートに偏る現状。善処します。


とか言いながら、お花見解散したらすぐコノビ君里帰りにシフトしてる俺。
背景参加とは言ったけどまだ続いてるならいいかなって思いまして…(小声)
そしてレーン君ともお話したかったけど入れ違いの形に。入れ違いどころか1時間差だったしな。

「最初からめっちゃ聞いてました」風態度で普通に構えつつ。
「契約の内容があまりに具体性に欠ける」とズケズケ突っ込んで行ったけど自重できてなくてGMを困らせてたら切腹モノですよねアレ。俺が深く突っ込んだせいで妖狐アホの子説が有力化したら申し訳ない、且つ笑うけども。

今回、「コノビ君のじーちゃんが黒幕」なんだと信じて疑わなかったザル背後がその真相に裏切られつつ。コノビ君の呪いの正体を知ったところで。
呪いと一体化した魂、その呪い部分だけ切り離して除去…ができるのかどうか。
いずれコノビ君個人イベにてボス戦が待ち構えてるかと思うんですが、対ボス戦はクソ雑魚だったデビュー戦でもあるコールドインサニティ以来だぞ…?その時はどれだけ活躍できるんだろうか。

そしてエンジュ爺さんがコノビ君の事を『息子』呼ばわりしてたのを華麗にスルーしてた辺り、やっぱザル背後やなって。


4月16日

闘技場でソロル回して帰ろうと思ってた今回。
リィアさんからヒント得た魔力照射、もう少し手っ取り早く覚えてもいいんじゃねえか…?と思いつつ練習の度にダイス振って経験値積んでくのはやめない。
時間かかってちゃんと自分の物にしてからダイス関係なく発動できるようになりたいなという背後の拘り。


ティートもPOMPについてチラッと言いましたが、フォンさんは「俺より強いから対戦相手として希望した」相手の1人で。戦えるなら戦いたいなと思ってたところでした。
バトルも楽しかったんですけど。
「勝つつもりでやると言う気概は持つしていた方がヨロシ。それはまたそれで、心を育むネ。」
これが背後としても刺さる言葉でもありました。ちょうどミコトちゃんと前日話してた内容とも重なる部分でタイムリーだったのもあるんですけど。

「弱いから勝ち目のない相手の方が多いだろう」、それで尚戦いを挑むのは美学的に見えるかも知れないんですが。思い返すとある意味の諦めにも聞こえて。
「弱さを知ってる事も強さになる」と言われたのが嬉しかったのもあるとしても、「自分を弱いと思えない程に己を高める事」はその先に必ずあるわけで。

「勝ち目のない相手に対して全力を尽くす、その方が己を強く燃やす」…と。
思い出せばフォンさんに初めて会った時にも「自分を低く見るな」とは言われてたんですよね。相対的に客観的に見て強くないから、と思ってたんですけど、前を向く為の言葉は当初よりもらってたんだなと思うと、人から教えてもらう事ってこんなにも多くて。それが伝わるまで教えてくれる人に囲まれてもいる、って事がありがたくて……と思った矢先にシリアスブチ壊して騙し討ちしてくんなや。
あっさり食らってワンパンされた俺も俺だけどな。


試合運びに関して。
「お前の技は対処した、さあどうやって隙を突く?」と教わりながら戦ってた感覚でした。
ティートの技が今まで使ってた物が通じない事も多くて、その中でどう打開策を編み出して行くか…それを試されてるような。
「なら全力で打ち破ったろやないかい!」と俄然やる気出したのが背後の感情移入でしたね。だって燃えるじゃん。
相手してもらった所、遠距離はまだティートのが手数あるにしても近〜中距離だとまず押し負けるなと。武術は間近で見た事があるとして、魔法を打ち消す技まで使われると厳しいとしか言いようがなくて。

※読み飛ばし推奨のどうでもいい話。
「必殺技には予備動作がいる」と某必殺技講座にて言われてましたが。
ティートの場合、必殺技と言うと大げさなんですが『弾倉を回す』アクションがこれに当たるかなと。
基本的にですがティートの拳銃『アルマレターレ」には空砲5発、実弾1発を装填しており、順に撃てば6発目に実弾が来るようになるのがデフォルトです。その方がわかりやすいのと、あとお金かかるから実弾なるべく使いたくないのも本音です。
今回に関して言えば「魔力は打ち消されやすい」事がわかり(雷は完全に無効化されませんでしたが)、魔法だけと見せかけて実弾にて相手を貫く必要があると考え、弾倉をいじって6発目に来るはずだった実弾の順番を次に持ってきた…というのが裏話でした。
さて、弱点なんか腐る程あるモヤシの弱点を更に明かしてしまったと思うと俺のハードル高くなってんぞ。どうしよ。


結果としてはティートの技が不発に終わり…あれは負けなのか引き分けなのか。フォンさんからしたらトドメ刺せる状況だけどそうしなかったと思うと負けでいいのかな。
胸を貸してくれて全力で応えてくれたフォンさんはやっぱり戦えて良かったと思う相手だし、言葉少なに応援してくれたキャナルさんもありがたいなって。こっちが攻勢に出た時に声を上げるでもなく、ただ口元が笑うだけで見守ってくれてて。それがかえってエールもらえてるのを強く感じられて。
キャナルさんと話したのはコールドインサニティ戦で自分がクソ雑魚だった事を痛感した後で。その時激励の言葉かけられた事でその後も戦線に立ってられて。
その頃から少しずつ変わって行ってるのを見てくれてて…嬉しくないわけがないんですよね。期待するなら強くなるまでを見ててくれよ、と。


そんなところでPOMP前に戦えたのも幸運だったなと思ってたらレルスvsサイラスの観戦見に行きそびれた。連日のエンカで睡魔が早かったのとブログが溜まってましてん…ジーザス。
ただ眠気なかったら見に行ってたかって言うと、観客の多さに腰が引けて行かなかったかも知れないのも本音。自分のチキンさがお恥ずかしい。