クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

北世界での戦い。

蜂鳥です。友人の勧めでパソコンから見たレイアウトを弄ってみました。
普段パソコン開かないから自分じゃどこが変わったのか思い出さなきゃわかんないんですけどね。
あとレイアウトのセンスが絶望的にないのに下手に弄るの怖い。



えー…イベントお邪魔してきました。
主催のエルザスPL様を始め、皆様本当にお疲れ様でした…!
大人数楽しそうだなーとか。ペティットでのバトル初めてだなーとか。そんなふいんき(何故か変換できる。)で参戦させていただきましたが。反省点ありすぎてもうヌード土下座するしかない。
背後としてはそれはもう楽しかったんですが。自分がAKY(圧倒的に空気読めない)の称号を背負ってきた事を思い出し、痛覚してきましたね…えぇ。


☆初日。
PCPL共に認識が甘く死にかける。(チ-ン)
えっとですね。言い訳しますと。15人の大人数が初めてだったり。なりきり歴はそこそことしてバトルはかなり久々だったり。いやもうすいませんでした。

・全身に氷柱が刺さる。
・レーザーで左肩を貫通される。
・全身に氷柱が刺さる(二度目)

なんで生きてんの。
しかも貢献度ゼロでしたね。
ティートに回復薬を渡してくれたスタングリッドさんが散っていった中でギリギリで生き延びてしまった事が本当に申し訳なく。「これ空気読めてなくね…?」って少し後悔もあったり。
ただティートがそう深い絡みをした人も多くなく、死んでもドラマチックになるかどうかってのはさておき
機会があるかわかりませんが、次回こういったガチバトルに放り込む事があれば、それまでにティートを強化したいところ。ポッポからピジョン程度には、欲を言えばピジョットまで。

★戦闘後。
キャナルさんの所にお邪魔しちゃいました。
初対面で接点も何もないのに唐突な自分語りこっちの話を聞いてくれるキャナルさんが本当に優しい。
初めての臨死体験での怖さ。その中で生き残ったのは亡きスタングリッドさんのおかげという事実。弔い合戦じゃないですが「このままじゃ帰れない」という思いと「自分に何ができる」という不安のせめぎ合い。そういったところがティートの中でない交ぜになって。
「いれば良い。いたければいろ」と言ってもらえたのが(背後としても)嬉しく。救われたんだなと。
誰かの一言で大きく救われる事って、ちょうどティートくらいの歳が影響大きいのかなって気がします。そういう意味では口ばっか達者なだけのおこちゃまなんですが、それがいい方に傾いてくれたんでしょうね。



☆2日目。
さすがに色々学習したぞ!と意気込んで参戦した背後。昨日よりやる気なティート。
性懲りもなく即死じゃ迷惑しかかけないので同じ後衛のユングちゃん、シャリアちゃんの側で待機すると保護の魔法かけていただきました。生存率アップありがたや。

初日何がまずかったって、無駄撃ちが多くて無駄に反撃買いすぎた事じゃないかと思いまして。
基本「見」に回って、隙を見て弾を撃ち込む芋砂スタイルへ。まあしっかり襲われますがね。
それでもティートを守って下さる方に感謝しつつ、身の安全確保しながら戦って。共闘させてもらえるのが嬉しくて楽しくて大好きで。

「貴様のような足手まといは戦場には必要ない!」という言葉、ティートには深く刺さるものだったと思うんですが。それを否定してくれる人がいるから抗える、というのはキャナルさんとの会話がなければ出てこなかった面でしょうね。
弱くても一矢報いる程度はできる、その事を肯定してもらって、今回戦った方々には心身ともに救われたんだと思ってます。

ところがドスコイ終盤。スヴェートさん、キャナルさん、フェルディナンド君(君でいいのか?)、マタベエさんが門の中へ。「助けてよ!助かってよ!」と背後の方がうるさかった時でした。
直接ないし間接的に助けてくれた相手が悉く犠牲になるのに歯噛みするしかできないティート。モラさんに関しても別の敵と対峙していたのでティートには何もできず。こうなる可能性はわかっていたはずでも堪え切れるか否かは別問題でして。

そのイライラもあってエルザスさんに対する態度が悪化。
エルザス→エルウザス→ウザス→ウザ男
ウザ男て。本当にすいません。「こういうキャラなので」じゃ済まされないレベルの悪態が出て「マヂ無理…」ってなった場合は直ちにクレーム出して下さい。エルザスPL様に限らず皆様ともに。マジで。

しかしティートの(魔力の)尊い犠牲により敵さんの情報が掴めた、と。
ティートより魔力余ってる人多かっただろうになんでいの一番に名乗り上げたの?
元々3日目は背後が参戦できる予定じゃなさそうではあったんですが、これで「俺の役目は終わった」とばかりに燃え尽きたティート。一応、昨日に比べれば参戦して役割を果たせたんだとしたらいいなと。

★3日目。
非参戦だったのに見送りにしか来ないってどうなんだろうって感じですかね…空気の読み方ってどこでわかりますか、ジ○ンク堂でそれっぽい本買えますか?
「参加できなくて悪いな!安全圏から健闘を祈るぜ!」的なコイツ何しに来たのって思われたら返す言葉もないんですが、死なないうちにさっさと帰れって言って下さる皆様マジ優しい…!
予定外に時間が取れた時にちょくちょく覗いてたんですが途中間違って入室しちゃって本当に申し訳ありませんでした。
ヒーローは遅れてやってくる!的な事ができる子じゃなく「やれば殺られる子」なので。即座に出ました。雰囲気壊したんじゃねぇか!?ってあいぽんの前で土下座するしかありませんでした。

3日目に関しては全員生還というエンド。
っしゃおらぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!」と深夜2〜3時に叫びそうになってギリギリ理性を働かせた自分を褒めたい。
ティートは廃村で待つ他なかったんですが、もう何もできなくなった自分が不甲斐なくて。戦場に立ったメンバーが心配でならなくて。怪我人の治療や世話を頑張ってもいたかも知れませんが、洞窟から帰還してくる皆を入り口に立って待っていたかも知れません。(その場合洗脳スヴェートさんの氷河を食らった事になりますが…)
無事に帰ってきたメンバーをお迎えする時にどんな顔をしていたのか、背後にも想像ができない部分です。涙でぐしゃぐしゃになった顔を晒したのか。あくまで邪険な顔を貫こうとしていたのか。そんな余裕もなくて笑顔の一つでも作れたのか。
いくらか素直になって、ちゃんと「お帰り」と言えるようになる。そんな未来を夢見て成長を見守りたいものです。


主催のエルザスPL様、ボス役担って下さったPL様。
多人数が自分に向けて飛ばしてくるレスの濁流の中対応していくのがどれだけ大変だったか僕には想像もつきませんが、ほぼ縁もゆかりもないのに参加した自分含め皆様に気配りしていただいた心遣いは少しでも感じ取ったつもりです。
ストーリー進行と並行してのバトル、話の構成力、参考にしたいところがたくさんありました。

共に戦わせて下さった他参加者様。
本来足手まといにしかならず盛り上げるエッセンスにすらなり得なかったティートが少しでも輪の中に受け入れていただけて有り難く、頭が上がりません。
既に知り合っていた方々と縁を深められたなら、新たな出会いから強まった絆の芽が出たなら、それはPCPL共々幸せに思います。

皆々様にこの場をもって深くお礼申し上げます。
また街や世界のどこかでお会いできた時は、気が向きましたら仲良くしてやって下さいませ。