12月25日。猫と唄と、独りのクリスマス

Petit図鑑に登録されたアイテム、「グロースモモ」なる物について。
1〜6時間、自分の体を最盛期まで成長させるネタアイテムだそうで。ゴンさんですね。
これを見てふと思い付いた事。

こんな感じでティートを魔強化できねぇかなって思って2秒でやめました。ネタアイテムだっつってんのにガチで戦っちゃいそうなんで。一歩踏み込んだらネタとしての引き際見誤りそうなんで。
詳しくは「日番谷冬獅郎 少し老ける」で検索の事。ていうか今更ですがこの隊長、銀髪翡翠眼低身長ってまんますぎてビビった。氷魔法覚えさせるべきでしたかね。

12月25日

クリスマスも日付が変わった頃。独り黄昏れてみたりして。

どうもね、人の輪に入って賑やかにはしゃぐ所が想像できないんですよ。パジャマパーティ？勝手に巻き込まれた設定だからいーんだよ！セーフセーフ！
酒場も同じように盛り上がってたりするとその喧騒も耳に入れたくない、まだそんな段階でして。これからの交友関係次第では克服できるかも知れませんが。

で、人と過ごしたクリスマスとかいつが最後だったかな？なんて思い出に浸ろうとした所で猫が1匹。
ティート「台詞とは裏腹によく口は回るな」
背後「うっわすげぇ感じ悪い。ホント申し訳ない。」
この可愛げのないクソガキの何が興味を引いたのかはさておき、食い入るように質問重ねて来ていただいたので内心ほっとしてましたよ。ええ。意に介した様子もなく飄々と接してくれる人有り難い。

　Tu-whu, says the owl;
　Caw, caw, says the crow;
　Quack, quack, says the duck;
　And what You say, you know.

言えねえ。歌も知らなかったし訳もわからなかったしで即座にggったなんて言えねえ。
訳はわかったところでこの歌をチョイスした意図を背後が掴めてないとか言えねえ。
言い得て妙なのが、ティートに関して「猛禽類の目」とか「鷹の目付き」と言われたりロルで称した事は何度かあるんですが。梟、鴉、アヒルと鳥類の並びに来てるのが何とも洒落が効いてるなと。

先に言い訳しておくと、歌に関しては完全に憶測の域を出ませんので。

ティートが自分の心中を終始黙して語らぬ事に対しての揶揄、なんですかね。
元々ティートは自分の気持ちを人に語る方じゃありませんし、今回も警戒心バリ3で構えてたので。寂しいと感じてても口にはしませんでしたし、他の誰がここにいても恐らくそうだったでしょう。
「貴方は何と鳴くの？」と直訳しましたが、私の拙い妄想を交えて訳すと、
「アヒルですらクワックワッと鳴きはするのに、貴方は何も言えないの？」
という皮肉じみた意訳にも捉えられる…んですかね？
うん、全ッ然わかんねえわ。
的外れだったり、逆に「それ以外に考えられないだろJK」ってレベルで気付ける話だったりしたらアタシゃ恥ずかしい。もうやだもっと見て。
模範解答をプリーズするのも不躾な気がしますが、他に「こういう意味にも考えられる」等ありましたら教えていただきたく。

ていうか軽くゾクッとしたんですよ今回。アトランダムさんが謎掛け系の妖怪みたいに見えちゃって。
聖なる夜に膀胱線を攻撃して来るのは倫理的にいかがな物ですかと問いたい。間に合いましたけど。
その直後に商店街のカオスっぷり見て腹筋が緩み、それでもなお攻防戦を耐え切った僕を誰か褒めて欲しい。

最近思ったんですが。
このブログは背後目線でグダグダ書き連ねてるのが基本ですが、キャラ目線の日記とかもなんかいいなって思っちゃって。やろっかなって。
プロフの近況に書いてた一言日記みたいな簡易版と、背後目線の種明かしやら考察やらと。
このブログ内で2本立てで開始するかも知れませんので、ほくそ笑みながら見てやって下さればいいなと。