1月、簡易日記(verリオ)。 - クソ生意気な子どもの戯れ

†土蜘蛛のリオ†
っょぃ(確信)

あの辺り、犬の反応なんかなかったと思うんだけどなー……
人は殺せても犬は殺せないとか、上に知られたらマズそう。

アサシンとしての仕事。肩が凝る。
同業者かって言ってきた人は、賞金稼ぎか。
なら、そのうち敵に回る事もあるかな……？

コボルトがたくさん捕まったのは良かったけど……少しくらい持ち帰れば良かったか。
また山に行った時群れに会えればいいけどー……

赤のお誘い……どうしよっかな。
赤の陣地にはああいう人達が多いんだろうな、とはわかったけど。
ま、気が向いたら……？

ナルネヴィルレッド:魔物捕獲。可能な限り生け捕り、余ったら食え
ナルネヴィルブルー:魔物討伐。殲滅せよ

この二択なら魔物襲って食べても文句言われないよなーと思って青に参戦。
と、思ったら……青の司令官？補給隊長？からの壮絶な裏切り。餌食い損ねた。食ったけど糸をかなり使ったから実質マイナス。腹減った。
魔物討伐の仕事は今後もありそうだけどー……どうしようね。

学院の前を通りかかった時、ちらっとうわさ話が聞こえた。

「蜘蛛の糸パンツってどこで売ってるのかなー？」

……本気で仕事引き受けたら売れるのかをマジで考えて、やっぱやめた。
どこの馬の骨とも知れない男からパンツを買うってなかなかハードル高くない？って思うとあの人すごいな。

まさか蜘蛛糸でパンツを編む事になるとは。
人生って何があるかわからないね。
レルス議長に敬意を表する。

山に巣を作ったら~~大きい餌~~兎が降って来た。
リュディガー、最初はおっかなびっくりだったけど。今度また昼寝しに来る約束もできたし、良かった。

パンツ祭りとやらと、「ツチノコは美味い」説に俺の常識が一通り壊された。
後で森に巣でも作っとこう。