クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

2月2〜3日。作戦会議と、作戦開始と。

チョコモンバスター、ティートやリオでも遊びたいなぁ。恋バナしてたりチョコ欲しさに落ち込んでたりするとチョコモンが寄ってくるそうですが。
うちの連中はバレンタインってどんな感じなんだろうか。

ティート「チョコは嫌いじゃないな。……バレンタイン?興味がない」
リオ「食べれるなら何でも。クラゲって美味しいかな」

……あの、恋バナとか何とかないですかね。その、好きなタイプとか。

ティート「興味がない」
リオ「俺もー……今はいいかなーって」

なんでこんな枯れてんの?うちの奴らは。
チョコモンさん、寄って来ちゃくれませんかねぇ…


2月2日

試合前に打ち合わせしようぜって呼び出したシシムラさんがなんで物乞いしてんの?言い出しっぺがスタート時点で脱線してるって何なの?という事でティートは無関係を装うという塩対応からのスタート。
そして1人ナルネヴィルに先行してしまっていたレルスさんは名簿の呼び掛け天の声によりワープ。うん、無事集まれましたね(棒)



互いに情報交換たーいむ。
互いにって言っても敵方のタバサ、シーム、リンネの3人はレルスさんしか情報持ってなかったのでかなり頼る事になりましたが。
ティート「頭脳派な狼とは見た目に合わんな」
つい先日その頭脳に翻弄されて何言ってんだ。

情報を共有した上で戦略を立てて行く。
作戦通りに万事上手く行くわけじゃないですが、各々の役目は明確になっていき。それぞれ役目を果たすのに全力を尽くすのみか。
こうして前日から作戦練って戦いに挑む、って初めての経験でずっと滾ってました。


……と、堂々と作戦会議してるところでスヴェートさんとラファティ君が参加。
スヴェートさんからは戦いにおける助言と、業火竜の素材を用いた強化について。
ラファティ君はレルスさんの怪我を回復して下さり。
……ただの作戦会議だったのに予想以上に得る物多いぞ。

特にスヴェートさん、敵陣営にも関わらずこんなにサービスしてくれちゃってもう…!
帰り際に渡してくれたら夕方には仕上げられるって言って有言実行してくれるスタイル、神がかってる。


抜粋↓

それに、ティートさんにはかなり前からご依頼頂いておりました上、私は装備が必要な方にお作りさせて頂くことが喜びですから。 (誰に対しても、たとえその刃が自分に向くかもしれなくても―)

やっぱりスヴェートさんイケメンだなって。現に、直接対峙はしなくとも明日には相対する立場なのに、明日の戦いに間に合うようにと準備を進めてくれて。
スヴェートさんに刃をこれだけの誠意にどうやって、どれだけ応えられるだろう。
こういう気持ちをいつかティートが真正面から受け止めて、素直に礼を言えるようになるのも課題の一つですが。


強化した銃については改めて私書にていただきました。

ほうほう、なるほど。見慣れない言葉ばっかだ。構造をよりイメージしやすくする為にはグーグル先生の助力を得ねば。銃についてもっと知識叩き込んでから登録しろやって?今更だよ!
ふむふむ、最初期に比べて大幅に強化されましたな。火龍の卵の殻を使った事で耐熱性も上がり炎の魔法も使いやすくなった、と。……が、何より気になったのは。

こちらに合わせてイタリア語でネーミング付けてくれてるってのにガチで感動を覚えた。
ええ、そうなんです。アルマレターレ及びアルマレターレ・セコンダまでは僕のセンスというか、ggったばかりの即席のイタリア語で名付けてたんですが。その流れを踏襲するかのごとくスヴェートさんに命名いただきまして*1。PCPL共々仕事熱心過ぎやろ!惚れてまうやろ!

ベースは同じ銃なのに右手側だけ炎強化っていうアンバランスさは…長くなるので別の機会にでも。
それと、目付き悪い同盟組んで下さったシシムラさんとの絡み見る辺りティートも角が取れてきたのかなぁって。


2月3日

とりあえずAチーム総出でふざけ過ぎな。

ティート「馴染む!実によく馴染むぞ!」※武器の話です
レルス「馴染む!実に馴染むぞォッ!!」※シシムラの回復陣の話です
シシムラ「馴染む…実によく馴染みますわぁ」※ボクは…何が馴染めばええでっしゃろ→レルスさんより嫉妬仮面を手渡される。

あ。俺が真っ先に悪ふざけの口火切ってた。戦犯俺だったわ。

ただ待って。クルトさんがイエロウ応援グッズ売ってるのはいいわ。某御仁のプロフ近況より↓

「あ、いるわ、それ。応援用グッズ」 クルトの部下から購入。なおその後に気付くが注目してる人物全員青だった。まぁいいか、声とか出さないし。うん、黄色に混じってても。あとなんかモヤシ描いてあるんだけれど(選手ごとのバリエーション)

そんなアレンジいらない。
もうモヤシが一人歩きしてんじゃねーか。俺が関わってなくてもネタキャラとして成立してんじゃねーか。
買う人がいるとしたらイエロウの観客席でうちわ振ってるわけでしょ?そしたら最初の立ち位置で考えるとブルーのお三方の視界にイエロウの観客席が入るわけでしょ?ブルーの方々の気持ち考えるとどうなのよ、と。

(イエロウ、盛り上がってるなぁ。応援用のうちわまで用意して。狼はレルスか、前髪が隠れてる男、あれがこの仮面の奴か?あとこの小さい奴は…………え、モヤシのうちわは見つかるのにコイツの顔らしきものが見当たらないんだけど。えっ?……え?コイツ=モヤシとして認識されてんの?コイツ応援されてんの?それとも弄られてんの……?)

って感じで俺だったらティートと観客席をめっちゃ交互に見る。ザロスさん、戦う前に背後の腹筋殺しに来るのは勘弁いただきたく。



ライフルとか明らかに場違い過ぎる武器を用意した事について。

今回みたいに接近でもされたらあんな動きの邪魔になる大物は白兵戦には向いてないよな、とはわかった上でです。
とりあえず威力だけはあるので最初に1発2発撃ったら投げ捨てる、までは予定しておりました。急にタバサちゃんが来たからテンパって投げ捨てたわけではないので悪しからず。本当よ?

その後こっちの描写足りなかったせいもあってか「ボクでも使われへんかなァて」ってライフル拾っちゃうシシムラさんがお茶目過ぎて戦闘中にほっこりしてしまった。
ごめんなさい、1発ずつしか装填してなかったのもだけど。ティートが使うとしたら8割方空砲でして。弾切れでなかったら発砲音だけ響いて弾は出ない、なんてオチでした。
PC的には「お前がブラフに引っかかってどうする」、PL的にはおいしいなって思いながら見てました。


とりあえずタバサちゃんに背後から突っ込み過ぎた件。
状況判断頑張ろう、って意気込みが空回りしてたせいでしょうか…背後が偉そうになるとかお恥ずかしい。自分がどこまでうまく立ち回れてたかも微妙ですが。

レルスさんは「ティートとシシムラの援護頼りに防御で手一杯」と言っては下さったんですが。援護らしい援護ってタバサちゃんのヘイト集めたのとシームさんに横槍入れたのとフレンドリーファイア()でしたからねぇ。あれは援護なのか?
膂力、魔力、手数どれも勝るタバサちゃん相手に瞬殺されなかっただけで僥倖でしたわ。


余裕なくて全部は追い切れなかったんですが、レルスvsリンネ&シームも熱いし。
跳刃への対策としてうまく盾を使うリンネさんと的確に武器を選んで一瞬一瞬の隙を突かんとするシームさん、初対面じゃありませんでしたっけってレベルのコンビネーションだし。
それを相手取るレルスさんはうまく後衛を顎で使いながら防げる攻撃を凌いでたし。
……いざとなったらレルスさんごと巻き込んでいいって言われてはいたけどタイミング的にどうだったろう。まあティートの性格的に躊躇なく撃つのは必然っちゃ必然でしたが。


結果としては敗戦でしたね、判定負けという形でしたが。
まだ試合が続くならティートも負けを認めはしなかった、食らいつくように撃ってたと思うんですが。試合終了と打ち切られれば「勝てなかった」としか。
「自分が負けたから」というのもあるかも知れませんが、先日タバサちゃんに強く当たり過ぎたのを謝る機会ができたのは良かったかなって。
あと遠距離タイプというポジション+足を負傷してうまく近寄れないぼっちモヤシに対するシシムラさんとレルスさんの対応が見事なばかりに適切過ぎた。寂しがりには構ってやらなきゃ、的なあの態度が。ありがとうございます。




あ。
予想以上に記事が長くなった。
普段だったら日記書ける時に2〜3日分まとめて書いてたんですが今の時点でクッソ長い。

昨日の温泉の流れも書きたいんですが記事を分けてお送りしようと思います。
早ければ今日中に、恐らくは。

*1:プログレッソ:progress。進捗。フェニーチェ:不死鳥。いただいたお名前をそのまま使わせていただきました。ちなみにアルマレターレ:リーサルウェポン、はプロフで書いてたっけ