クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

1月31日。リベンジアンドリベンジ。

先日新しく登録されたエルディアさん、ティートとかなり似た戦闘スタイルで気になってます。
銃+魔法ってスタイル自体は珍しくもないし細かいところで個性が出るとは思うんですが。

レルス「欠点がデカイのになんで銃を使うんだ?」
エルディア「なんかカッコいいからだな。」

どっかで同じ事言ってる奴見たなと思ったら俺だった。結婚しよう。


1月31日

今回のティート↓



こんなの見てたらティートも名言集()作れるんじゃねえかなって。
地獄のモヤシ、茶室で言った台詞引用して作られた時に違和感がちゃんと仕事するか自信ないです。



まず第1ラウンド。

前回やり合った時は本気の何割だったんだろう…ってレベルで完敗。
跳刃とか前回使ってすらなかったじゃないですか。使われたらそりゃ負けます。

多芸を次の攻撃に繋げる。位置を確認しながら誘導する。いやコレ、頭いい人じゃなきゃ無理ですって。
予測を立てる、罠を張る、気付かせないうちに誘導する…と重きを置くポイントはリオと通じるところがあるかと思ってるんですが。リアルタイムでああも緻密に作戦立てながら実行していけるか…正直自信ないです。そんなキャラを登録した俺の馬鹿野郎。

ティートは勿論ですが、背後としても勉強になりました。
「表記がなかったからどこを狙ったかわかりづらかった」と指摘され。その上で脳内補完しながら進めて下さったレルスPL様の守備範囲の広さと懐の深さと、「歴ばっか長いくせにクソみてえなバトルロルばっか回してたんだな」という自己評価を思い知りました。



ラウンド2。ふぁいっ。

レルスさんvsコノビ君&モヤシというハンデマッチ。
更にコノビ君は新武器である双剣、ティートは先程使わなかった炎と雷を解禁。回復してもらえるからってこれを引き受けるレルスさんもレルスさんだ。
……模擬戦だしナルネヴィルに差し支えないように軽く、って言ってたはずだよなぁ。


早速教訓を活かす時が来たなと思い、位置取りと狙いを定めるのは気を付けるようにはなりました。
レルスさんとコノビ君が直線上に並ぶとティートは撃つ事もできず、レルスさんは一度の攻撃で2人まとめて狙えるわけで。タイマンの時以上に位置関係が大事になると。

そこら辺疎かにして今までバトルやってたの?って胸が痛いツッコミはさておき。
うまく動かせてるかどうかも大事だけど、うまく立ち回ろうって頭働かせるのがすっごい楽しい。熱くなり過ぎた感はありますが。


で、終盤。
咆哮の後の隙を突いて炎撃って熱気を吸わせるって作戦。

呼吸器にダメージ与えるって、目潰しとか金的蹴りに匹敵するレベルの事やらかした気がするけど大丈夫かな俺。大丈夫かなレルスさん。
やめて!ティートのモヤシの最後っ屁で衝撃咆哮ブラスト・ヴォイス直後の隙を狙われたら、レルスが体内から燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでレルス!!あんたが今ここで倒れたら、圧倒的前衛不足のナルネヴィルイエロウはどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、ティートが治癒術で治してくれるんだから!

って予告流れない?大丈夫?

えっとですね。
完全に咄嗟の思い付きでやっちまった感じです、はい。
「その技を待ってた」ってドヤ顔で言ったのはアレです、人生で一度は言ってみたい台詞第2位を使える時が来たと思っただけなんです。そんな計画的な進行そうそうできません。


恥ずかしながら、今回はずっとアドレナリン出まくりでした。
ただ「タイミングごとに各々見せ場を作る」って技術はまだないですが。がむしゃらにティートに頑張らせるだけだったような。
アイドルがそれぞれソロパート振り分けられるみたいに、シーンごとに誰かがセンターに立って、それぞれが魅力を引き出して。ってのが意識してできればもっと綺麗にロル回せる気がするんです。

ティートが倒れた後のレルスvsコノビの一騎討ちも痺れましたもん。
勝ち目はなくても最後まで出し切る為に奥義を放ったレルスさんと、試合に勝つんじゃなく勝負に勝つ為にわざと引き受けたコノビ君の対峙。これを間近で見れただけでも運が良かったと思ってます。
同じ志の相手と戦って高め合う。以前レルスさんが言った事がここまでできたかと。ぶつかり合って競い合って深めて行く、ペティット来てから一番楽しい瞬間になったかも知れません。


最後の最後にタグを間違えて呟くはずの台詞を拡大させちまったという最大のミスがなければ最高でしたわ。即座に修正したので証拠は隠滅したけどな。
戦い終わって健闘を称え合ういい感じの雰囲気を一発でブチ壊したのは誰だ。俺だ。ミスった自分が腹抱えて笑ったわ。