クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

2月7日。不運な邂逅。

唐突に出てきたジラフ・アサシンバグというマイナー虫。
しかもそこら辺飛んでるでもなくロル内でしか出て来ない。
ちょっと知ったかぶって語りたかったのと「それっぽいロル」をやってみたかっただけでした。それっぽいってどれだよ。

念の為言うと、背後は別に虫ヲタではないです。
リオを登録するにあたって蜘蛛について調べてる中で見かけた情報の一つでして。
素人の浅知恵の域は出ないんですが、蜘蛛の特性だとかどうやって餌を食うかとか、糸がどれだけ強いかとか。設定の肉付けするのに色々調べてまして。

その中で色んな情報、雑学程度の物は新たに増えたんですが。
弊害としては蜘蛛に愛着湧いてしまった事ですかね。あいつらこんなに可愛かったっけ。恋かな?
将来飼いたい動物ランキングのベスト5に食い込むくらいには愛着湧いちゃってます。いや、飼いませんが。


2月7日

ミコトちゃん…(背後的には)会いたかったけど(リオ的には)会いたくなかったぜ…

ミコトちゃんからしたら「イフユに不意打ちされた」経験から時間が経ってないうちに似たケースが起こった、って相当堪えるんじゃないかなと思うと胸が痛い。やってんの自分だけど。
ええ、はい。ミコトvsイフユの件はけっこう脳裏よぎりました。


ミコトちゃんがいい子過ぎて泣ける。
目の前で死人の腕もいで食ってるリオを見て、そんなエグい光景見せ付けられても信じようとして、受け入れようとして。
悪い人じゃない、って肯定しようとしてくれる姿が眩しかった。だからこそ差し伸べてくれた手を無視するのも心が痛みましたが…

リオの態度は…口答えばかり、屁理屈ばかりの物よりキツいんじゃないですかね。
何を言っても柳に風っぽくしてしまったのは申し訳ないところですが。「ちゃんと道徳を学んでないから善悪の判断が鈍ってる」感を演出したかったのです。
まともに向き合う気があるのかないのか、そんな態度のリオに懇々と人の道を説き続けるミコトちゃんの芯の強さ。だからこそ「歩み寄る事はできないのか」という切実な声が刺さるんですよね。


正直なところ、リオが今後どうなるかはいまいち決まってなかったりします。
前回のナルネヴィルレッドのように本能を是とする人達に誘われればそのまま堕ちていきますし。
今回のミコトちゃんのように根気よく理性の道へ導いてくれる人をきっかけとして更生して行くかも知れませんし。

もっとも、後者に辿り着くとすれば容易な道程は決してないでしょうけども。殺人+食人+アサシンっていう三重苦。
それでも諦める姿勢を見せなかったミコトちゃんの叫びが届くのか、ただただより深い所へ染まって行くのか…
今後関わる人次第で大きく分岐する所で背後ですら予想はできませんが。
どちらに進んだとしても修羅の道だしなぁ…アサシンギルドだってレーン君が足を洗ったばかりで他のメンバーへの目も厳しくなってそうですし。
自分1人じゃ筋書き一つ決められない。さて、どうなる事やら。




さて、昨日のエンカがダークぶっ通しだった反動でしょうか。
悪ふざけをしたくなる衝動に駆られまして…ですね。
お絵描き板にてエルザスPL様が上げられたショウ君の筋肉、あれを見ているうちになんかこう、衝動が。



クソコラ(作業時間約10分)。
絵が描けないからこの程度の遊びが限界なんですよ。ええ。

ティート「これ許可取ったか!?」
蜂鳥「こんな僻地ならバレないかなってのと、無断でやっても怒られないかなって…」
ティート「せめて許可取ってからふざけろ!?!?」

公判に続く。