クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

3月10日。蜘蛛狩の蜘蛛と、迷いを断ち切る事。

昨日っていうか今朝。スヴェートさんと銃の話になって、そういやその辺りのデザインとか口径とか全然詳しく描写してなかったなって。
まあなんせ僕が詳しくないんで。ええ。
ていうかそこら辺どう描写したら良かったかとか他PCさんのプロフ見て学べば良かったんですけど塩梅がわからなくて、だいたいこんな感じってくらいでめちゃくちゃざっくりした設定でした。

スヴェートさんに名前挙げていただいた銃、知らなかったのでggってみたらめっちゃかっこいいの出てきた。
プロフ画描いてくれた撫子さんは攻殻機動隊見てたんでしょうか。背後ですら知らなかった設定を掘り下げていただいてどうしようって感じで。
実在した物であるマテバ2006Mもデザイン的には一致するし全長187mm、重量990〜1150gってのも多分ティートの手にはちょうど良さそうです。
ただダブルアクションだと反動大きくてモヤシの腕じゃどうなの、まして君片手撃ちとか2丁拳銃とかこれでできんのとか色々問題あるんですけど。
まあ、付け焼き刃の知識で積極的に無知晒してでも恥かいていかないと自分の設定の仕方も成長しない気がするので。ざっくり説明だった銃もそのうち加筆するかも知れません。


3月10日

ティート(ソロル)→リオ→ティートっていうモヤシとクモのサンドイッチ。暇でしてん。



そういや今の所ソロルの時は感想とか背景とか何も書かなかったんですけど。まあいいや。


ティートが見てた幻影はミコトちゃんに先日話した、昔遊んでた孤児院の時の記憶で。
過去に囚われる系のソロルは先週やったしネタ変わってないし、と思って躊躇ってたんですが。今度はそれを乗り越えるところを描写したくて。

ティート自身があれを乗り越えられたのは、「自分は孤独じゃない」と思えたからというのが大きい要素で。
ミコトちゃんに話を一通り吐き出したのも大きな要因だったんですがそこを掘り下げられなかった俺の馬鹿野郎。ジーザス。


ティート復帰のシーン。
ティートがペティットに来てからの思い出で、形のある物で特に思い入れの強い物ってあの拳銃なんですよ。
コールドインサニティ戦で命からがら生き延びて、武器も壊れてもう戦えないかと意気消沈してた所。それを直し、強化して再び戦線に立てるようにしてくれたのがスヴェートさんで。
一緒に討伐した業火竜の素材を使って再び銃を強化してもらって。
つまるところ、ペティットに来てからの中で銃がかなり大きなウェイトを占めてるんですね。
うまくいった事の方が少ないけど。それでも非力なティートを支え続けてくれたアイテムがこれでして。

じゃあ幻覚からの復帰に生かしたい→耳元で発砲音鳴らすか→あれ、「殴ったら治る」だから音だけじゃ無理じゃね?→何かダメージ与えよう→爆発させよう

ちょっとこの連想は頭イかれてたのかなって思いますが。
背後のアレっぷりはさておき、そういった背景からスヴェートさんには間接的に助けてもらえたんだよなぁと。
当時の思い出に浸りすぎて戻れなくなる、という事態を防げたのは先日のミコトちゃんのおかげで。

そんな2人が明け方エンカしてるの見て飛び込んでみたからってそこら辺伝える事はできなかった悲しみ。
何が原因ってまだまだティートのツンデレが抜けてないのと、僕の描写不足と、ちょっと意識が朦朧としてました。
ていうか冒頭で語りすぎて後で書く事なくなっちまいましたよ。シャリアちゃんとも平常運転の罵り合いでしたし。お茶一気飲みで自爆するとか芸人魂強すぎません?




ティートでソロル回した後、森を覗いたらなんか巨大蜘蛛の巣とか話してるのを発見。
え、コレ行かないわけにいかないんじゃないですか俺蜘蛛だし行くかって飛び込んで行ったら午前なのか午後なのかわかんなくて突っ込んでしまう程度の無粋さ。済まぬ。
そしてタイミングが悪くネージュちゃんとほとんど話せず終わってしまった。済まぬ。


一行は森の奥へ進んで巨大な蜘蛛の糸を回収する事に。
ちなみにロル内で言ってた「他の蜘蛛の巣と被ると気持ち悪いから嫌」みたいなアレは僕の独自の解釈なので実際はよくわかりません。
気になって調べたらイソウロウグモというのは自ら巣を張らずに他の蜘蛛が張った網の隅っこで餌食べたり、その網自体を食べてしまう事もあるとか。まだまだ調べが足りませんな。

さあ奥に行くぞーってなってたら肉に釣られたヨルちゃんの単独先行。
リオが「まだ俺の巣の範囲だ」ってちょっとカッコつけてましたけど。糸の振動でヨルちゃんを感知、大蜘蛛が張った糸に触れて感知……って、割と頑張らせた感。
ヨルPL様の進行に合わせて奥へ進むリオとリド君。ナルネヴィル暗殺編でコウモリちゃんがやってたスカウト役が今回のリオだったかなと。


リド&リオvs大蜘蛛。何これ楽しい。
ていうかヨルPL様なんであんな蜘蛛の生態詳しいんですか。俺もっと頑張ろう。
リオの場合蜘蛛糸は炎が弱点って事にしたけど大蜘蛛がどうなのかは知らない、という前提ではありましたが。リド君がドラゴンをチョイスしてくれたおかげで真っ向勝負は思いっきり任せました。
リオはやっぱね、真正面から勝負挑む子じゃないんだろうなって。アサシンだし隙を突いてなんぼですよ。背後の腕が追い付けばな。
糸を伸ばして左前足に絡めて、ってのは特に意味なかったり。
何か役に立つかも知れない、程度ですよあんなん。「千の備えで一使えれば上等、可能性のあるものは全て残らず備えておく。それがアタシのやり方です」ってどこかの死神さんも言ってたので(俺が千も備えられるとは言ってない)


ああいう非常時ですぐさま頭回転させなきゃいけないんだけど、ある程度は無茶な設定とか状況に甘えちゃうよなってのが自己評価。
何か役に立つかも、で子蜘蛛の糸を張り巡らせてそれをクッションにして倒木を防いだのも。脱出のワイヤーアクションも。ウォーズマン理論までいかずともそこそこ無理矢理だったかも知れませんが。

何にせよ無事みんなで脱出。
緩い笑顔で次の約束取り付けて行くあたり、リオの人懐っこさというか交友関係のできやすさというか。
こういう屈託のない明るさと言うか、そういう所をリオの長所として出して行けたらなぁと。



ていうか脱出ゲームの考察がみんなめっちゃ深くてどうしよう。
自分の薄っぺらさで泣ける。次の脱出ゲームもめっちゃ頭使う系じゃないですかーやだー!
まあ、恥晒してでもどんどんアピって行かなきゃ成長もないしなぁ。睡眠時間との兼ね合いで頑張りますかね。