クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

3月23日。ある恋の話について。

撫子さんとの会話。

撫「普段と違う服装のティート君も描いてみたい」
蜂「なんか完全にファンタジー感なくした私服姿とか良くね?」
撫「いいね」
蜂「今時の子のファッションわかんないからちょっと拾ってくるわ」
撫「おー、これカッコいい!」
蜂「そしたら完成したらデート用の服に使っていいかな」
撫「いいよー、完成したら送るよー」

ざっくりだけどこんなやり取りがあってのイラスト依頼→完成。ありがたや。

なんであのシャレオツな服を手に入れたかの経緯もネタにできないかなと思った所、そのやり取りも一部絵に起こしてくれました。会話文by俺。↓

兄との会話。
兄「所でティート、デート用の服とか持ってるの?」
弟「デート用?普段の服しか……」

兄「いや僕割と本気で心配してるからね?……わかったちょっと服送るから。それ着て行きな?うん、割と切実に」
弟「お前何を心配してるんだ……?」
というやり取りがどこかしらであってのコレ、だったり。

以前描いてもらった時の爽やかさを全てウザさに全振りした表情がツボ。
なんだかんだティートが皆様に良くしてもらってる背景にこういう撫子さんのgjがある事を努努忘れてはいけない(戒め)


3月23日

〜前回までのあらすじ〜

イベント最後をピンクのハートで塗り潰したモヤシ。
以上。


で、今回。
進展…あったのかな、うん。
明確に恋人ってポジションになったわけじゃなく、でも相思相愛ではあるはずで…でもそう簡単に結ばれるような状況でもなくて。というかミコトちゃんは恋愛は不要と。
恋愛って、何でしょう(哲学)

あ。ティートがミコトちゃんの想いに関して薄々とはいえ察しが良すぎる気はしましたが、DT特有の希望的観測がちょうどヒットしてしまっただけでしょう。「あんまり鈍チン過ぎるとグダるし」っていう私情もあったりなかったり


ていうか、前回と今回と引き続き。
コイツの求愛重くねえ?
まだ付き合ってもないのに「結婚を前提に」って。重くねえ?

初恋である故に加減がわかってない、というのは大いに関係すると思うんですが。
人を好きになる事自体が初めての経験で。ブレーキのかけ方とかまるでわかってない状態、それ故に猪突猛進。
あそこまで突っ切れるのは何も知らない若さかなぁと。
その勢いが振り切れ過ぎてミコトちゃんに「イザナミの巫女を辞めるか否か」の二択を迫ってしまったような。
そこで「いいから俺について来い」みたいな事言い出してたら重いってレベルじゃねーなと思いつつ。


ミコトちゃんの結論としては、やっぱり家柄を捨てるわけにはいかず。ティートの想いに応える事はできない、と。
それに対して「イザナミの家に認められればいいか?」って重くねえかコレ。未練がましいって言われると反論できない。
そこで打ち切ってしまってもいいのを、自由な恋愛はできないと言った上でミコトちゃんはその手を取ったわけで。

身分の違いだとか生まれた境遇だとかで、想い合ってても結ばれないって話は昔からありましたけども。ロミオとシンデレラジュリエットみたいな。
……あれ、自ずと悲恋フラグを立てて進んでしまったような。
仮に結ばれる方に進むとしても一波乱二波乱ないとハッピーエンドには進まなさそうな、ハードモード通り越してエキスパートとかアンノウンとかの難関コースを選んでしまったモヤシ。
その途中で降り掛かる重圧にペキッと折れてしまわないか心配なモヤシ耐久。さて、どんな未来になるかより一層わからなくなってしまいましたが。



…と、大した内容でないブログ書くのに時間かかってたのは普通に風邪引いて寝てたからです。22時就寝→13時起床という惰眠を貪ってました。
で、起きてログチェックしてみたら紙メイトのペティットバトルカードガチャに闇堕ちティート(レア度19)出てて笑った。
レア度20のティートは何でしょう、ニョタイカ版とかかな?