クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

3月25日。ガン=カタへの道、その1。

エゴサーチってあるじゃないですか。自分の名前を検索するってやつ。
『リオ』だとブラジルの首都ばっか出てくるのが目に見えてたのでスルーしつつ、『ティート』なら何が出てくるのかなって。
そしたら普通に食品出て来ました。
ティートは食べ物。はっきりわかんだね。あ、試しに買ってみたら普通においしかったです。

ちなみにリオの別名『ディランカ』でエゴサーチかけたところ、同名のスリランカ人がテレビ出演していたそうです。
ティートはイタリアイメージならリオはスリランカイメージ、だとかそんなオチは全く視野に入れてませんが。そもそもスリランカってどの辺でしたっけ。


3月25日

泣ける点。

①(背後レベルで)近接戦が全然なってない、まるでダメ。
②観客席が超満員。
ガン=カタ肯定派と否定派がどっちも多くて背後が悩む。

なんでや。


②に関しては嘆いてたらダメっていうか「ティートはスヴェートさんの相手でそっちに反応する余裕ないよ!」を言い訳にしてほぼスルーしてたから泣いてちゃダメなんですけど。
久々に会うティグリちゃんとかお初のフレイアちゃんとか本当に申し訳ない。


①。
あのですね、僕としてはまず言い訳させて欲しい。
モヤシがそんな俊敏に動けるわけがないでしょう。常識的に考えて。
超重装甲戦車さんの「デカくて速くて強い事、これだけ揃えば負けはない」と言わんばかりの動きにモヤシがどれだけ付いて行けると言うのか。練習という事で全力ではないはずなんですけど。

ただ…レルスさんにも指摘された「転がって避ける癖を治せ」はその通りで。
攻撃受け流すように回転→射撃とか小技を使おうとして体が追い付いてないのは本当にダメなやつ。転がって避けるとか有効なのは一部ゲームの中だけですからね。
上手い事足を運んで、ってのはPLレベルでの課題かも。リオだとできてた(気がする)んだけどなぁ…とりあえず海辺走り込みから始めようぜ。


で、物は試しと思って持ってきた籠手。
なんであんなもん持って来たかと言うと、近接戦における対策の一つとしてどうかと思ったのと、

テイルズの影響でしてね。
プレイしたのは昔の話だけどカッコよかったなぁって。試合終わった後でスヴェートさんと「籠手とクロスボウ合体させたら云々」って話してたのはコレの影響です。見た目極振りのロマン武器に憧れてる場合かはさて置き。

スヴェートさんを始めヘビーファイターを相手取った時、攻撃を受け止めるなんて事はどの道できないわけで。盾持ったところで盾ごと吹き飛ばされそうで。
なら攻撃を受け流す意味で籠手やバックラー辺りなら…と、試験的運用だったんですが。
仕込み武器は別として、慣れればまだ使い道はあるようなないような。難しい。


そんで③。
「近接戦はやめとけ」って意見が割と多くて背後が悩むって情けなさ。

ガンナーなら敵を遠ざける方がいいのは定石→わかる
ティートは敵を近付かせる前に倒す術を身に付けよう→わかる
でもエルフ相手じゃ遠距離戦は不利→わかる
近付いた時の対処法も身に付けよう→わかる

あぁんもう。

どっちも正しいから正解がわからない。ガン=カタ身に付けるにしてもそれをメインに据えるよりは遠距離戦寄りに留める方が向いてるはずだし。本当にリアルな悩み方してるなぁコイツ。
ゲームと違って経験値のリセットなんてできないし攻略本だって当然ないから手当たり次第やってくしないわけで。
時間を使えるだけ使って試行錯誤を繰り返すしかなくて。難しいのは承知です。
で、アンダーランドを機にしてかな?ライフルが空気化して来てるの。もっと色々やろうぜ。


…にしてもかなり贅沢っていうか、試合終了まで残ってくれてた皆さんにはそれぞれの視点からのアドバイスもらって。
それをどう活かすかはこれからにかかってるんですけど、頑張れって応援してもらってるのが本当に有難いなと。なんだかんだ、恵まれてるなぁ。
練習試合申し出てくれたリンネさんやコノビ君との対峙も楽しみです。レルスさんも毎日バトルしようぜ!って誘ってくれたし今までより積極的に足を運びたい所。
結局、この小生意気なガンナーはいい師匠に囲まれてるんですね。



あ。
タイトル『ガン=カタへの道、その1』としましたが場合によってはその1で終わるかなと思ってました。ええ。
でも完全に切り捨てるにはもったいないし。
獣人や人間には遠距離戦、エルフには近接戦挑むのが定石なんでしょうけど。
かと言ってぶっちゃけゲームだと劣化○○とか言われるキャラは実際奇を衒うより劣化としての運用の方が使いやすいのもあったり。あまり近接戦こだわり過ぎてもオールラウンダー(笑)になり兼ねないし。そのバランスと言うか自分がどこまでできるかの兼ね合いと言うか……

………………

…………

……

あぁんもう。

結論:俺達の戦いはこれからだ。
ていうかかなり遅い時間まで割と残ってたしもう1戦したかったなぁとか。