クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

4月2〜3日。バトロワ参戦からの連戦。

先日のエイプリルフールの記事、あれの真偽はどうなってるのか、特にリオはDTなのか否かについて某所より問い合わせを多くいただきまして。
せっかくなので真偽の是非を公開していきたいと思います。
長くなるので今回はティートのみ。


①×
採用も考えてたんですが、そういう設定を後付けすると自分が処理し切れない気がしてやめました。
②×
同上。
③△
どっちの意味でも使うけど、ティートも言う程ドライじゃなくなってきたって言うか元々ただのツンデレだったような。
④×
いや、どんなシチュエーションだよ。
⑤×
ティート両親はもう50代という裏設定。本気で弟生まれてたら頑張りすぎである。
⑥○
実家を出る時に路銀の足しにしました。
⑦○
冒険者として独り立ちする際、稼ぎがなくとも3ヶ月は暮らせるだけの資金を持たされてはいたんですが、金銭感覚が貴族バカなまま独り立ちしてしまった為に1週間くらいで使い果たしてしまい、冒険者としても下の下だった為に無一文からのスタートを迎えました。
⑧×
そんな事はせず、稼ぎがない時は野草とか野生の動物とかで食い繋いでました。この時はよく毒にも当たったものです。
⑨×
『お前なんだか』『トランプとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)』とか煽ってはいけない。
⑩?
この設定採用するとして現段階で矛盾なく戦えてるかどうかが微妙でどうしようかと。で、採用してもそれをどうやってロル内で判明させたらいいかわからず悩んで微妙なままの状態。てへ。


そんな感じでティートについてはこんな感じです。リオはまた追い追い明かします。


4月2日

日記上げてすぐ遊びに行こうと思ってたら既に開戦してるし、飛び入りオッケーなルールを読み飛ばしてたせいであんな参加の仕方になりました。お恥ずかしい。
正直あの時点でユベさんが飛び入りしてくれた事で参加のチャンスもらえたと思うとありがたかったです。あとルールはちゃんと確認しとこうね、俺。


最初は観戦しながら考察っぽい事をしてはみましたが。やっぱりミコトちゃんの術が大規模すぎるって考察(笑)しかできませんでした。
参戦したらしたで霧の中に入る前にユベさんとカティちゃんと三つ巴。早速テンション上がりました。
ティートとしては敵を近付ける前に、できれば2人まとめて処理できれば理想だったんですが。2人が率先して組み合うよりは遠距離使いを先に倒したいと思うのは当然でもあり。

ユベさんの戦いを間近で見るのはティートからすれば初めてなんですが(ナルネヴィルでは別ルームだしULでは別の相手と対峙してたしメリーゴーランドキスされてたし)、魔法をうまく使って慣れないはずの武器を自分の物にしてしまうスキルはすごいなと。弾性を利用して鎌を飛ばしたり、地形を見てそこに飛び込んで来たり。
カティちゃんは鎌を持ったら本当に恐ろしくて。鎖と鎌を飛ばしての同時攻撃、なんて器用な技は厳しい。正面と側面、正面と背後から同時に迫られてどう対処するかはティートにとっても課題ですかね。

そんな強敵2人にどうやって勝ったかって、棚ぼた的に漁夫の利得てました。「勝ちたいんじゃなくて戦いたい」とは何だったのか…
……今回はちょっと事故的に勝ってしまったので後日ちゃんと戦う機会がもらえればいいな。


その後のミコトちゃんをラスボスって表現するリド君が適切すぎて笑う。
ミコトちゃん1人倒す為に3人で力を合わせるって完全にミコトちゃんが悪役じゃねえか。想い人相手にそんな状況でも一切抵抗はないのがモヤシ。

一通り技を編み出し続けてなおティートの攻撃が届かない…と思った所でミコトちゃんが息切れする隙があって。
ここで畳み掛ける以外に道はない、と思うと半ば無理矢理にでも突っ込みたくなるのは背後の性分で。
氷の盾を空中に作る→それを足場にジャンプ→新技
……アレですよね。強敵相手だと「え、お前そこまでできんの」って思われるかどうかの瀬戸際くらいまでの無茶は許されるかなって言い訳。
最後の最後にミコトちゃんが矛の一閃撃ってきた時はもうコレ負けるなと覚悟してたんですが、ミコトちゃんのガス欠という結果により辛勝。
今回は勝ちを譲ってもらったような形で終わりましたが、ここまで全力出し切れたなら負けても悔いはなかったなとも思えました。


……え、俺優勝しとるやん。
飛び入りで後から参加したのが優勝というのに申し訳なくもなりつつ。
チャンピオン打倒はいつでも受け付けますが、過度な期待はなさらぬよう。



4月3日

試合前に背後の腹筋を壊しにかかるのは卑怯じゃねえか。
なんで葬いがてらモヤシ植えてんだ。

プロフでも死を悼む描写してたり、完全に故人扱いになってるのに大草原不可避でした。献モヤシ台って何なんだろう、マジで。
あ、闘技場の詳細情報いじって闘技場の片隅に葬いモヤシ残したの僕です。


距離を取った時のアドバンテージをうまく利用できてなかった、とは簡易日記でも書きましたが。
炎とか雷ももっと積極的に使うべきだろうに氷の攻撃に頼りっきりだったのは反省点として大きいなと。
これ見よがしに盾ばっか作ったせいでカシンちゃんの警戒買って罠を空振りさせたのもそれが原因の一つでしょうし。

カシンPL様から私書もらった際に「互いに明確な弱点がある時にそれを突いたり突かれないように考えながら戦えたら楽しいんじゃないか」と考えたとの事で。
ティートはいかにして敵を近付かせないか、という課題を解決する意味でも有意義だし楽しくはあったんですが。この弱点を克服できたとは言い難いのでもっと試行錯誤や実戦での経験を積むのは必須になりますね。

お互い決め手に欠ける中でカシンちゃんの最後の一撃。
「弱点は既に見せてる」とは言われたものの本気でわからず。
ない頭を必死に捻って絞って考えたのは、「カシンちゃん割と直線的な攻撃が多いから視界を塞いで体を逃せば対処し切れる?」という事でした。
じゃあそれがいかに通用するか、左手は銃を抜いてるけどこれで光撃ったとしてそれからどうする?……と思った時に、「やるしかねえな」と思ってのツイストドロー。これが決まり手になりました。

こんな感じのとか見たのが2ヶ月ちょっと前で、ずっと「やりてえな」と思ってたのが我慢できず今回披露しまして。
ティートの場合、使える手がある時にそれを出し惜しみして勝てる敵なんていないに等しいわけで。今回観客も多い中で新しい技を披露すればそれに対する策も考えられるわけですが、それを承知の上でも出し惜しみはできず。
戦う時に苦境に陥ればその都度頭を捻るなり思い付くままに手を編み出すしかなく。背後のネタ切れは割と深刻ながら今後誰と戦うにしても全力は惜しまないのがティートなんだろうなと。


この試合が終わればレルスさんvsソニアさん。
ティート的に気にかかる要因として。ナルネヴィル・イエロウの支持に回ると言っていたソニアさんが音楽を理由に撤退したのを聞いていて、それが荒事に巻き込まれる事がULでも度々あって。
弱いと思うわけじゃないんですが(むしろ格闘技ならティートより圧倒的に強い)、そう積極的に戦いに行かなくても…と思ってしまう。……この心配性なところもツンデレたる所以なんだろうな。

…試合はちゃんと追ってましたよ?流れと欲に負けてミコトガチャ30連してても。ええ。
ティートもチラッと言ってたんですけど。レルスさんの攻撃で怖いのは、次の攻撃に繋げる事を常に考えてる事なんだよなと。極端な例えですけど全部の手が布石みたいな印象持ってます。布石だからって無視できる生温い攻撃でもないし。
掌底を繰り出す→拳で受け止められる→止めた拳ごと前に押し込んで態勢を崩す、とか。ああいう連携は常に頭の中で考えながら動かなきゃできないよなって。ティートが戦ったとしても跳刃使わないというハンデがあって尚勝てるかどうか…つか前に負けてたわ。

その体術にあそこまで食い付いてるソニアさんも、その場その場で咄嗟に反応できてるのが十分すぎるとは思ったんですけど。
「逃げちゃダメだ」と諭しながら強い攻撃を与えていくレルスさんが、厳しい師匠みたいに見えて。弟子に慕われる部分ってこういう所なんだろうなと、朧げながら思いました。

ティートから見たレルスさんはあくまで超えるべき目標で。最近勝ち星が増えて今回は初めて1対1で勝てたわけですが、かと言ってレルスさん相手にしてもどれだけしがみ付けるかって認識で。
それでもレルスさんは「さっさと並んでくれ」と。まだ対等に張り合えるような相手じゃないのをわかった上で期待して待っててくれてる、というのはティートからしてもものすごくありがたいんですよね。
どっちが多く勝ったか競い合うレベルにまで強くなるように、とは心底から思ってしまう。……今更だけどやっぱコイツレルスさんの事大好きだわ。


……と、色々話してた末に寝落ちしてしまったのは申し訳なく恥ずかしいところ。
連夜無茶をし過ぎたんだなと反省しつつ、体調管理とスケジュール管理はしっかりしようと思いました。本当に。