クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

5月29日。つーか色々サボってた件。

久々にブログ書きます、えぇ。

茶室出る
→ブログ記事溜まる
→日記書いてないどうしよう、でも茶室出たい
→「いやブログの為に茶室出るわけじゃないですしおすし」と開き直る
→サボる←今ここ

反省はしている。
まあ元々の性格が三日坊主なので前みたいな更新頻度にできるかどうかは怪しい所ですが、また書ける時に書いては行きたいなーと。


5月29日

POMPとか書きたい事は色々あったはずなんですけどひとまず直近のネタを。


イエロウvsレッド、楽しかった。(なおクオリティ。)
多数対多数の混戦だと自分宛のレスだけで手一杯どころか自分宛のレスも見落としてそうなスペックの背後ですが。右往左往しながらではありましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
ただコレエルザス(ユーライール)さんとかが赤に回ってたらマジで勝ち目なかったんじゃないですかね。バランサー大事。

ていうかエルザスさんと共闘するのさ初めてかつ短時間だったんですけど連携うますぎません…?入室とほぼ同時にティートの肉壁果たすとかハイレベル&ハイセンスすぎる。
フレイアちゃんの巨岩ドゴーーーーンから身を呈して守ってくれたり、その後も落下して来たロズちゃん受け止めるべく術使ったり。ああいうサポートスキルはティートに身に付けさせたいやつですね。

一方こっちはティグリちゃん攻めるあまりエルザスさん巻き込みかけたり、「ここは俺に任せて先に行け!」やろうとしたらティグリ:ほぼダウン、フレイア:ロズ狙い、エルザス:負傷っていうね。「俺に任せて先に行け」がここまで空ぶった事が未だかつてあったでしょうか。
あ、ちなみにサキュラちゃんやらウェルギリスさんの卵争奪戦はてんで追えてないです。目の前で手一杯でしてん…


で、基本的に自分に関係ある所しか見れない低スペ背後なんですけど。
ロズちゃんの可愛さがカンストしててどうしたらいいんですかね。切に。
ロズちゃん、冒険者ではあるけど彼女自身が言ってたんですよ。「戦うのは得意じゃない」って。
それが全長8メートルのドラゴンにショートソード刺しに行く勇敢さが、健気とかじゃないな。ただカッコよく見えました。
後衛としてもっとちゃんとサポートしてあげたかった…!でも、最後に敵陣営含めてみんなに回復術かけるまでを含めてロズちゃんらしさが出てて。個人的にMVPあげたかったです。
そうして背後はロリコンに染まって行く。


そんなロズちゃん撤退後、入れ替わるようにリク君参入。ここからのシーンめっちゃ好きだったんですよ。
空中にいるシャリアちゃんの対処を任せられるというプレッシャー。いや勝てるかあんなん。8メートルのドラゴンとか戦った事ねえよ。
でもザスさんに指名されたからには…!と思ったのもあり、手立てはなきにしもあらずだし。

ただ遠距離から撃ち落とせる大砲的な技はないし……と思ったところで「リク!」「ティート!」って声掛け合ったのがジャストタイミングで、もうね、滾りました。え、何この人同じ事考えてくれてたのかよ嬉しすぎんだろって。エンカ僅か3回目で息合わせてくれるのマジかよって。
フレイアちゃんの奇襲には対策考えたつもりなんですけど、リク君に引き上げられながらフレイアちゃんも足首掴んだままで…って攻防戦あったらそれもおいしかったかなってのは今更な話として。つかフレイアちゃんの馬鹿力はまともに相手しようとしたら普通に死ぬ。

上空、魔王シャリアを後方から捉えた後衛男子2人。
本来の目的である卵に見向きもできないまま魔王に向かって行くのを全力でサポートしてくれるリク君の心強さに感謝しつつ。
まず小細工と称して撃ったのが、弾倉の中で雷を小さく発生させての似非レールガン。(電磁力を利用するのはリニアガンとかコイルガンとかが正式名称だったような。ウォーズマン理論に甘えた技)シャリアちゃん側の氷の盾をぶち抜きながら雷を与えられれば、と。エルフの魔法防御力により致命打にはならずとも、一応は成功。

で、2射目。
伏線(キリッ)として言うと、今回は拳銃の弾の内訳(空砲5発に実弾1発とか)を敢えて書かず、プロフの装備欄に追加した弾がありまして。
詳しくはまた後日書きたいんですが、POMPに際してマタベエさんが依頼し、スヴェートさんが作成しティートに届けてくれた特殊強装マグナム弾
今回弾倉に詰めたのは空砲4、鉛玉1、特殊強装マグナム弾1という内訳で。鉛玉をシャリアちゃんに撃った後にマグナム弾を放てるように、と。
銃に仕込まれた業火竜の瞳の魔力を吸って威力を増すというコレならこのドラゴンを倒すか、最悪でも片方の翼くらいは止められるか…との算段。
シャリアちゃんが(油断して)地上掃射シャリアビームに専念してた所へドラゴンに大ダメージが通り、勝たせていただきました。
ほぼ同時に落雷によりこちらも墜落するんですがリク君のフォローによりティートはまだ戦線に残り、シャリア、リクリタイアという決着。
ティートを止めに強襲しに来たフレイアちゃんも難敵として手強いし!リク君とああも綺麗に協力できたし!シャリアちゃんは……なんか……もう、魔王だし!!!!最後の笑いの(怒りと喜びと愛しさが入り雑じったような声)ってガチのラスボス感!!いや復活してくるんだけど!
もう、皆さんに主役譲っていただいた美味しいとこ取りのバトルでしたが。この時点で1人1人に感謝を届けたい。


卵も孵化寸前でイベントも終盤。
ウェルギリス&カティナvsエルザス&サキュラの戦いに介入するのは難しそうな為、リド君(ネイちゃん)と共に今更ながら卵を追い掛ける事に。
(人数が減って他の戦いを見る余裕が出てくると)エルザスさんがやっぱりヤバい。ていうか何あのハイレベルな応酬。
ウェルギリスさんの花粉の知覚遅延も恐ろしい効果なのにそれをしっかり判断した上で対処して乗り切るサキュラちゃんも何なのって感じだし!獣人の身体能力と見切りにくいギミック武器で近接戦仕掛けてくるカティナちゃんに一手一手確実に対応してるエルザスさんもだし!
確かにあそこに介入したら死ねる、モヤシとか死ねる。
エルザスさんの仕込んだルーン魔法がウェルギリスさんを封じながら、カティナちゃんに斬り裂かれながら"切り札"と称しての魔剣……でカティナちゃん死んだァ!?!?
邪血のルーンによる対獣人特効の魔剣が、あっさりとカティナちゃんを斬り裂いてしまって。人が呆気なく死んで行く間にこっちはネイちゃんと戯れたり卵につつかれたり卵を抱えてゴールへと。

散り際のカティナちゃんがむしろ楽しそうに消えて行く儚さと、それでなお終始飄々とした態度を崩さないエルザスさんがかえって不気味さを覚えたのと。
「誰も大怪我をせずに終わって欲しい」と願って敵味方に回復魔法をかけて行ったロズちゃんは今回の結果をどう思うのか…という不安と。思うところがありすぎた。



今回はイエロウvsレッドにて初めてイエロウが勝利を収めましたね。
でも人数がイエロウ≧レッドでやっと拮抗するくらい、なんでしょうかね…?そしてスリースターズ初の死亡者がレッド陣営からって事も意外な展開だったり。
今回も色々やらかしてたり相手様に大目に見てもらってたりの場面ばっかりではありましたが、やっぱりバトルとか多人数とかやめらんないなって。次からも積極的に参戦したい所です。
あと、やっぱりロズちゃんは正義。可愛い(ロリコン並感)