クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

6月2日。びび。

少し前の話になりますが。


学院!!

がくいん!!!

GA☆CK☆IN!!!!



ちょっ何なんアレ!!!

俺(に取り憑いた亡霊かなんか)がジーヴルさんに渡した手記がサギリさんに渡されるのは予想できましたよ、ええ。誰だってそーする俺だってそーする。


(なお、次の個人イベントのネタである。)


いいんですか!いいんですか!
こんなネタを使ってもらっていいんですか!!
いえね、興奮し過ぎてRADWIMPSになりかけたわ!伝わらんか!


Q.そもそもあれ誰?
A.知らない。誰アレ。

Q.あの手記って何を狙ってたの?
A.知らない。何アレ。


圧倒的ノープラン。

そしたらサギリさんが投げっぱなしの僕の予想を遥かに上回るクオリティでストーリー作って下さいまして。この時点で土下座モノ。
えっ、何あの壮大なストーリー……俺、なんて物を持ち帰らせたんだろう。


で、なんかもう居ても立っても居られなくなっちゃいまして。貴重な資料の1ページを欠損させるという突飛な思い付きを行動に起こしてしまった。反省はしている。

手記とそれを書いた祭司長様についてはイメソンと言うか、好きな曲からインスピ受けての描写をしてみました。『鈍色空に花吹雪』、タイトルがまんますぎて捻りもクソもないんですけどね!!

バトルでも共通ですけど、ロルって書く側がいくら頭捻って言葉絞り出しても受け手次第で凄みとか感動って増減するもので。
今回みたいに思い付いた事を衝動に任せて書き殴ったような内容でも、「この景色を愛したがゆえに墓守を続けたのでは」なんてサギリさんの妄想もすごくロマンチックに仕上げてくれましたし、ジーヴルさんが「雪景色の絵なのに春を連想させる」って書いてくれたのもこっちのイメージが伝わったみたいに思えたし。
本当に、受け手が素晴らしいと自分のロル描写もここまで昇華させてもらえるんだなって。

お二人にこの場を借りて最大限の感謝を伝えたいです。これだからペティットやめらんない。


6月2日

はい、という事でね。
前回の日記がお通夜ばりの雰囲気のまま終わってしまったので冒頭部分にて相殺したいなって。
プラマイゼロにできたかなってところで今回のエンカ感想書いて行きます。れりごー。


ソニアさんに鍋食べようとお誘い受けて鍋屋へ。
ティートは鍋食べた経験ほとんどないんですよね。闇鍋の時はむしろ食われる側でしたし。

話題に挙がるのはやはりミコトちゃんとの事なんですが。
正直背後がいまいち塩梅わかってないんですけど、この手の話ってどんくらい引きずってる物なんですかね…?
パッと割り切りすぎても感情として浅いし、あんまり引きずりすぎてもウザい重苦しくてしょうがないし。いや、さすがに失恋話で愚痴るのは今回で終わるかと思いますが。

ティートは具体的な解決策を聞き出したいというより、自分の気持ちを吐き出したいけど吐き出したくないけど吐き出したい、みたいな矛盾した状態だったんだと思います。
言葉にするとマイナスな感情とか不幸な現実をより強く認識しなきゃいけない事もあって。でも溜め込むには大きすぎるし、それを平気な顔してなかった事にするにはまだ時間も経ってないし自分自身も若すぎるし。
だから、簡単に言ってしまうと「親しい誰かが話を聞いてくれる」だけでも十分だったのかも知れないし。エルディアさんが強くなれって背中押してくれたのも、ソニアさんが思いっきり泣けって慰めてくれたのも、同じくらいに価値のある事で。


撫子さんはブログにてジャンヌダルクの『DOLLS』をイメージに挙げて下さいましたが、僕がふと浮かんだのは『vivi』、元々ボカロPとして活動してた米津玄師さんの曲でした。
「vivi」というタイトル、ラテン語の「vivo」の派生系で「生きている者達」、「命を吹き込まれる事」という意味があるらしく(米津さんがどんな意味を込めて付けた曲名かも不確かですが)。

A〜Bメロ部分はティートに手を差し伸べようとするソニアさんの姿で、サビ部分が回顧するティートと思うとしっくりくるかなぁと。
ソニアさんからすると「ちょうどいい言葉」というのが見つからなくて、それでも支えになるような想いを言葉にしたくて。
ミコトちゃんに対して「自分に命を吹き込んでくれた人」との思いから、「愛してるよビビ さよならだけが僕らの愛だ」と感謝と愛を伝えて、やっとお別れできるのかなと…

これ、何のブログだ?



さて前述の通り、ティートが失恋の事で泣き出す事はもうないかと思います。完全に吹っ切るのはまだまだ先としても。
話を聞いて下さったエルディアさんやソニアさんにPCPL共に感謝しつつ、目の前を乗り越えて行くしかないんだろうなと。



そして、アクセルさんとリンファさんのご結婚おめでとうございます。
顔出しにでも行きたかったんですけど、まさかの21時に寝落ちしたまま起きないっていうね。
あれです。風邪引いて治すのに体力使いすぎて夜起きてられるまでの余力がなかったんですきっと。
これだから季節の変わり目って奴は。ガッデム。