クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

ザスナプトラ。お疲れ様でした。

3日間お疲れ様でした。
顔見せ会と打ち上げも含めたら5日間ですかね。なんかもう時間にしたらたった5日間なのにものすごく濃厚なイベントだったなと。

顔見せ会の時はメイドインスヴェートのライフルの試し撃ちだけソロルで済ませて参加するつもりだったんですが、後入りして下さったシグナさんと野良犬ちゃんとの絡みが楽しくて、つい…てへ。
でもシグナさんにライフルのコツを教えてもらったおかげで当日の活躍度は少し上がった気がしてます。5%くらい。

とりあえず『日記溜まるとサボりたくなる病』がまた再発する前に、普段より簡単な感じにはなりますが書いて行こうかなと。


6月8日

幽体or生身。どっちを選ぶかかなり悩まされました。
ティートの性格的に我が身を差し出すくらいなら抵抗はないんですが、「生者から幽体への回復術は効果が大幅に高まる」との事で。
回復術使える奴は生身の方がいいんじゃないか?でも幽体になれば率先して身を挺して味方を守れるのもメリットであり。って考えてる間に面白半分で棺に突っ込む奴ら多すぎな。

幽体組、生身組に分断される展開もあり得るかなーとか思ってたんですけどその場合ティグリちゃん辺りツッコミで過労死しないか心配でした。
戦闘能力高いメンバーはだいたい幽体になったと思うと妥当っちゃ妥当な分かれ方なんですかね。
ちなみにティートがデメリット食らったら髪がストレートになったり笑顔が爽やかになったり、体がマッチョになったり口調が広島弁になったりとか、まあそんな大した変化はなかったんじゃないですかね。


途中ガチで殺しにかかってるトラップに震撼したり、ティート姫がキャナル姫に助け出されたり、パイクちゃんの1発ツモという超豪運に鼻水吹き出したりしつつ。
対不浄の獣戦。やっぱロズちゃんの天使さは偉大と気付かされた初日。
そしてアディアハさんがカッコよかった。同じ蜘蛛獣人使ってる身としては糸の使い方とかすごいなって。ああいうの見るとこっちが下位互換にしか思えなくなって尚更リオを出しにくくなるのはさて置き。

で、初日にして4回死んでるエルザスさん。PLPC共に「むしろ積極的に死にに行ってる」とすら思いました。マジで死ぬ気なのかなとか。
個人的な頑張りとしては氷、ライフル、マグナムと一通りの武器は使わされたなぁというところ。


6月9日

大半が精神的or社会的に死んだ日。
多少のキャラ崩壊できる人は幽体って言ったの誰だよ。生身の人間がブッ壊れすぎてツッコミしきれねぇわ。
真っ先にふざけんなと思ったのはスヴェートさん。

3d10→10+8+7=25

スヴェ「……1087人……ですか。」

その採用方法はおかしい。
ダイス目次第で下手したら千人斬りどころか万人斬ってたじゃねぇかこの計算方法。

とりあえず何もかもおかしすぎてツッコミ追いつかないから「服だけ溶かすスライム+ナシラのおっぱい=至高」とだけまとめればいいかなって2日目。あと赤Tバック。いぇあ。


あと、ねえ。
クソコラはまず俺の仕業だと先入観持つのやめてくんないですかね?
あのアイドルコラは僕の作品じゃなくて、「ガー君プロフ画変えんの!?じゃあ俺も変えなきゃ!」って手持ちのクソコラ載せただけです。俺は悪くねえ。
そんな意味も含めて公開したのが昨日のモヤシクソコラグランプリ。……ごめん俺も大概だったわ。


6月10日

ロズちゃんが天使すぎて神に愛されダイスという導入からのガチバトル。
生身と幽体に分かれて、幽体組を肉体に戻さなきゃいけないと。


何が一番やらかしたって、サキュラちゃんにタイマン挑んだ事ですよね。調子に乗りすぎた。
サキュラちゃんには「技を完成させるのに気を取られてわたしの動きが見えてなかった」と言われてしまう程度の結果。
サキュラちゃんに貫手向けられた時点でティグリちゃんとGMに脇腹抉られてるし「あ、コレ死んだな」ってロストすら覚悟したんですけど。
「やるって言った仕事くらいは」と思ってガー君の聖水凍らせて、サキュラちゃんに対しては相打ちもしくは戦闘力削げればと思って至近距離からのマグナム弾……と思いきや寸前で拳に変えてくれた為に最悪の事態は逃れました。
最近強い相手に善戦してたからって背後が調子に乗ってたのが何よりの敗因でしたねコレ。

でも「圧倒的に強い相手に奇策くらいじゃ勝てっこない」という今の立ち位置を再認識するにはいい負けだったなって。
ちなみに簡易日記で書いたようにティートが楽しんじゃってたのは、「サキュラみたいな強い奴を相手に俺はどこまで戦える?」って高揚しちゃったせいです。バトルオアダイ。


その後はミカさんに回復してもらって戦線に復帰。ここまでの流れはコールドインサニティと変わらない活躍のできなさでしたが、今は違うぞと。
不死者王に放った氷弾と鉛玉のスリップストリーム、あれが栄えある1キル目となりましたが。あれはスヴェートさんが学院で投石した時の動きをヒントにと編み出した小技でして。氷を先行させる事で鉛玉の受ける空気抵抗を減らして貫通力を上げる、そんなイメージ。

その後もひっくるめて振り返ると。とりあえずティートはちゃんと誰かと協力して戦わなきゃダメだなと痛感しました。
スヴェートさん、ロズちゃんと協力してゼイリックさんを足止めしたのも然り。あと、ミカさんのバックアップがすごく有り難かったです。
実は「治癒術を銃から放つ」は前々から考えてはいたんです。「銃を使った方が魔法の威力が上がる」というイメージはティートの中にあった事でもあったし、治癒術を弾として射出できないか、とは。
それを試す間もなく戦ってた今回、ミカさんの助言に従ってぶっつけ本番で挑んで、キャナルさんやアキトさんらの治療に一役買う事ができて。誰かの助けや助言を元に強くなる、というのが好きな背後としてはミカさんにいいヒントをいただいたおかげで手札が増えたのかなと。

あと、ガー君を助けた後に近くまで呼び寄せて。
ミカさん、ガー君に周りの雑魚の処理を任せて狙撃に徹する事ができて。この時が最高に楽しかったです、味方に背中預けて戦えるのが心強くて。
手が蠢いてる所にライフル取りに行ってくれ、なんて無茶振りに応えてくれるガー君はビビりでもヘタレでもなく、頼れる仲間の1人に思えましたし。

で、取ってきてもらったライフルを使っての一撃がエルザス(本物)殺してて笑う。表に出てくるタイミングいいのか悪いのか。
と思ったらライフル2射目も本物射抜いてるっていうね。正直、ゼイリックさんやアル君のサムズアップもあって気持ち良かったです。
エルザスさん背後様はティートをフレンドリーファイアありきのキャラにしたいのか、それとも「ティート君まだエルザス殺してなかったよね?最後のチャンスだよ!」ってお裾分けしてくれたのか。どっちでしょう。



ともあれ、無事に戦いが終わり。
ミカさんにめっちゃ悪態ついたのはアレです。「自分を庇って人が死ぬ」というシーンが死ぬ程嫌なんですよね。それを思い起こして「弱いなら勝手に前に出るな、守られてろ」って苛立ってて。不躾なモヤシで申し訳ない。

鍵をドロップしたまではいいんですがティートが使いこなせそうな武器って何かあったっけか…?瑠璃蜘蛛の手指甲や巡る輪の魔導書ならまだしも、と思ったら既に取得済みだし……なんて考えてたところでゼイリックさんがアル君に鍵あげてて「イケメン!抱いて!」ってなってたり。その後ロズちゃんが日向ぼっこを条件にゼイリックさんに鍵渡しててやっぱりロズちゃん天使だわぁってなったり。

絞り込んだのはアーキモンドの葬槍(穂先取って加工して銃剣にできないかなって)、怪竜のミイラ(使い魔ゲット)、古い灰剣(魔法強化)。
槍はホモの視線を感じたのでアウト。
ミイラはサキュラちゃんも欲しがってたし「もっとカッコいい使い魔の方が似合う」と言っていただいたので灰剣をいただきました。個人的には似合うんだけどなぁ、アンデッド。似合いすぎて禍々しくなるだけで。
もらったはいいけど使い道は未だ悩む所で。ガンナーのスタイルは崩したくないし……そこら辺も相談したいんですけど、これはマジックアイテムの域になるかと思うとさすがにスヴェートさん専門外かなぁ。
銃なしで魔法使えるようになったら剣の有用性も増すと思うので一度リリアンドルには行きたいなと考えるのでした。




エルザスさん個人イベ、2回目お邪魔しました。
「これであと一つ」と言ってましたが、最後のザスイベをクリアした後には何が待ち構えてるんでしょうか…gkbrしながらも楽しみだったり。毎回ドロップ品も豪華だし
初めてペティットで戦ったのがコールドインサニティだったと思うと背後的にも思う所はあるので積極的に首を突っ込んで行きたい所です。

あの大人数の中全体を見ながら企画、進行して下さった主催様に労いと感謝をお伝えしたく。
他参加者の皆様とも、これを機に仲良くなれた方もいるかと思うと思い出深いイベントになったなと思っております。
ともかく、皆様お疲れ様でした。主催様、ありがとうございました。




余談。
アイドル『どりーみんぐ・とぅないと』としてデビューしたティート君。
キャラメイクの時点で複数のキャラをモデルにしてたんですが、内1名乙女系アプリの男子アイドルがいたので背後的には「いいぞもっとやれ」だったり、次回はクール+カッコいい系で攻めさせていただきたかったり。アキトプロデューサーの手腕に期待。

余談その2。
ナシラ背後様のブログでティートの酔い方について言及されてましたが欲求不満というまさかの疑惑が浮上して笑いました。
酔い方に性格が表れるというのは知らなかったんですが、考察していただいた結果とティートの裏設定やら内面と照らし合わせるとだいたい合ってた。
DT+欲求不満で甘えるって言うと誤解しか与えないので、その辺また描写する機会があればいいんですが。これまでの中にもそれらしい片鱗は見せてたり。