クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

7月31日〜8月1日。ノンゼロサムゲーム。

キャライラストのメイキング公開するのが流行ってたみたいですけど(話題乗り遅れ)

絵が描けないから話に入れなくて妬ましい羨ましい。

僕のメイキングとかアレですよ、クソコラのメイキングくらいしか公開できないんですよ。誰得だって話ですよ。
絵が描けないから文章もしくはクソコラに全力出すしかないんです。ジーザス。

来世は絵が上手い人に生まれ変わってますように(諦め)


7月31日

ペティットゲーム、まとめ。

以上。

ライアーペティットゲーム、めちゃくちゃ楽しかったです。
って言っても第4ゲームしか参加してないんですけどね。
迷さん企画&集計お疲れ様でした。結果発表まで楽しみでドキドキしてました。



お話する中でなるべく「私書の内容を知らない皆さんにも伝わるように」となるべく心がけてお喋りしてたんですが。
この答え合わせまで含めて最高に楽しかったです。策を講じるまではティートにもできたんですが、言葉の裏を読む、裏をかく、というスキルは流石と言わざるを得ませんでした。


この第4ゲーム、ロル内でも言いましたが「めちゃくちゃなじゃんけん」という印象があったんですよね。
例えば約束した2人が「お互い和解に入れようね」なんて約束したとしましょう。本来ならこれで互いに1点入ります。
しかし、相手が約束を守ろうが破ろうが、相手が和解を選ぼうが戦争を選ぼうが、確実にこちらは戦争を出した方が得なんですよね(ペティットゲーム結果発表をご覧いただければよりわかるかと)。
「めちゃくちゃなじゃんけん」とはゲーム批判として言うわけじゃなく、ここに攻略の糸口があるんだろうと思いました。つまり、「相手に和解を出させるにはどうするか」を考えるゲームだと。すぐ考えついたのは同盟なんですがね。

あとは酒場で話した通りと言うか。
頭脳派っぽい事やりたくて参戦したんですけど、「真っ直ぐ過ぎる」というのはニヴィアさんに指摘された通りで。それが弱点となって思うように踊らされたり不用意に情報を与えてしまったり。
だいたい背後のせいなんだけどこれはこれでティートらしさとして見せられれば十分なんですけどね。


あのままティートも両者戦争でみんな痛み分けに持ち込んでたらみんな差し引きゼロで終わってダメージもなかったんですけど。つまんねって思っちゃいまして。
ティートはギャンブルに費やす性格ではなくて「頭使うゲームが面白そうだから」って理由しただけで(第4ゲームにしかいなかったのはその為だったり「ゲーム>金」って考え方をアピる為だったり)、安全圏に留まって事なきを得るのもらしくないような気がして。

ニヴィアさんが裏で何を考えてるのかとか、「あ、これ和解って言っといて戦争仕掛けに来るだろ」とか考えはしたんですけど、そうやって相手の反応伺うやり取りが既に楽しかったので。
この人になら勝ちを譲っていいかな、との考えで和解を選ぶに至りました。
今回のゲームでティートに「ゲーム好き」ってキャラ付けができたような。背後は特に設定してなかったんですけど囲碁将棋チェスとか好きそうなイメージが後付けで湧いちゃって。


とりあえず、リアンさんからもらった手紙をこっそり見せてくるのは卑怯だろと思いつつ。
ニヴィアさんとリアンさん一気に好きになった瞬間でもありました。やべえやっぱ楽しかった。

そして去り際に頰に掠めるようなキスを落として去って行くニヴィアさんに背後が落ちそうになる。
この時ばかりは「俺はロリコン俺はロリコン俺はロリコン俺はロリコン……」と自己暗示かけ続けなければ理性がどうにかなっちゃいそうでした。ティートがロリコンで良かった。いやロリコンなのは背後だけどよ。



8月1日

vsガー君in森。
試合前の調整も兼ねて森で試合をする約束をしたのが先日のラーメン屋での出来事で。
選んだフィールドは森。遮蔽物のあるフィールドの方が本番に近い予行演習になるんじゃないかとガー君からの提案でした。こういう気遣いできる子はもっとモテるべき。DTでも。

さて、森へ……あ、シャリアちゃんが先に入ってた。観戦しに来たわけじゃないよなぁ、こっちは近郊ルーム使うとして何してるんだろう。ソロル気になる。




………………………………



……………………



…………



……




あ、僕何も見てませんので。(しれっ)



そんな事より(そんな事。)試合について。

ザスナプトラでのドロップ品+真沙鋼をメイドインスヴェートに仕上げてもらっての試合、という2人の対戦。
暗所での戦いの経験があるガー君相手にどう対応するかは考え物でした。ていうか鎧で弾丸と熱、コートで熱と雷対策されてるとか相性悪い戦いだったんだなって今更思いました。氷もほぼ弾丸として使ってるし。


反省点。
ガー君の気遣いによるコンセプトに反して遮蔽物をほぼ利用してない。
森を選んだ意味とか。予行演習とか。一体。

暗視に優れたガー君を暗闇の中で相手取るとなるとかなり分の悪い戦いかなとも思ったんですよね。
実際対峙してみると「慎重に動いて無茶はしない」って印象で。
ステルス+俊足で背後からの奇襲とかも予想してたんですけど、チャンスと見極めるまでは仕掛けずに耐える。あくまで虎視眈々と機を伺うに徹する。
ティートの索敵能力が長けてないのもあって攻め手に欠いたなと。この反省点が見つかったという意味では予行演習には良かったのかも知れません。


で、学院で会得した魔法陣:緑蔦の揺り籠。
あれを利用して決定打に持って行く案が浮かんで、実行に移す事にしまして。(サギリ先生、あの魔法陣であんな急成長しちゃって良かったんすかね…)
自分の位置を無理矢理移動させて攻撃を回避→隙を突いて攻撃、としてフィニッシュへ。
「近付いて来ないなら近付きたくなるような隙を晒すか」という思惑もあったり。いやフラッシュバンは予想外過ぎましたけど!視覚と聴覚封じる武器とか、ルルシアちゃん何て物を持たせてくれたんだ。


マウント取って銃口突き付けた時点で勝ったかと思ったんですが。
そこからなおも武器を取ろうとして「まだだ」と言い張るリュディガー君の姿、多分ずっと忘れられないと思います。
ティートも不利な相手だろうが諦め悪くしがみ付いてきたし、それを評価して下さる方もいたんですけど。ここまで勝敗が決定的になった時にまで諦めずにいられるかと言うと、どうなんだろうと。そんなガー君が、下手したら自分以上に勇敢な人にすら思えて。
降参を引き出す事はできないだろうし、すべきじゃないなと思ったから。最後の一撃にて気絶させる事を狙って、それをこちらなりの最大限の礼儀とさせていただきました。

自分にできる事を最大限こなす、とはティートが偉そうに宣った事なんですが。
ティートが講釈垂れるまでもなく、ガー君は自分の持ち味をしっかりと発揮してくれてて。全力でぶつかり合えて良かったなと思うのでした。

そんなガー君に対して個人的に送りたい曲。
コブクロ光の誓いが聴こえた日
「この中じゃ一番の意気地なし そんな面影などもう思い出せやしない」って部分がガー君に宛てたいメッセージだったり。泥臭く足掻いて戦って立ち向かってくれる姿に敬意を表して。



さて、日記書いてる今日の時点でPOMP1試合目が始まりまして。
ティートvsシャリアの試合は土曜、5日から。アイニィvsアディアハと日程被って見に行かれへん…
シャリアちゃんはシャリアちゃんで準備してるはずだよなぁ、と森のログを見返し………………




………………………………


……………………


…………


……




片腕もがれるだけで済んだらラッキーなんじゃねえかなコレ。