クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

遅ればせながら8月2〜4日。POMP本番前に色々。

悩む。

どりーみんぐ・とぅないと☆の作詞どうするか。

イチから作詞するような能力があればいいんですけど、そんなもん未挑戦に決まってるじゃないですか。どうしましょう。
あとは既存の曲に手を加えて替え歌作るのも手ですが。

あとはDTをどういう方向で売り出して行くか。
ネタ系、カワイイ系はアキトP(プロデューサー)が担ってくれるならこっちはクール系とかを押し出して両睨みできるようにすればいいのか。それとも「これぞDT!」っていう可愛さをより前面に押し出せばいいのか。

とか言ってる間にスピカちゃんが余す所なく才能フル回転させてて草。
ブッ壊れスキルを目の前にすると諦めがつく事ってあるよね。


8月2日

順番前後しちゃいましたけどPOMP前の事も書いて行きますよっと。

POMP前は訓練もだけど普通の日常も過ごしておきたくて。この日はリール商会でのバイトに。
パンツの日というパワーワードがなかなかにアレでしたが「雷雨だし客来ないならハードル低いだろ」と思って、って事にしときましょう。ええ。


ソロルでパンツの日にノリツッコミ入れたりアイス食ってる所にユッカさんが来店。
ショールと、目当てがポスターだと。
ソニアさん、ラウラちゃんのはわかるとして何故ティートのも欲しがったのか。深くは聞くまい。

ショールを4色。うち1枚、白いショールは贈答用という事で薔薇の折り紙を添えて。
黒い水着が似合う人へのプレゼント……誰だって思いながら包装してました。誰かに贈るとしたら楽しみでしょうがなかったです(デバガメ)

通りすがりのミハエルさんの助言により自分の分のポスターはもらえるとの事で。ソニアさん、ラウラちゃんと後日交換できたらいいかなと。


あとは他愛ない雑談の中で、学院の講義の話がチラッと出て。
ユッカさんと話してて「確かに」と思ったのが、大半は冒険者向けの授業ばっかりだったなって。今はスヴェート先生の刃物研ぎ、ベル先生のストレッチと日常で使いやすい講義も増えましたが。

ティートにも何か講義させたいな……と密かに思ってた中でユッカさんの言葉をヒントにさせていただいて。折り紙講座も挙げてはいただいたんですが、モミの木市場で出店した事もあるし(その辺りの設定最近活かせてなかったなぁ)、『リースの作り方』講座を開かせていただきました。
きっかけを作って下さったユッカさんに感謝。


そう言えば、「POMPで勝ったら何かお祝いでも」と言っていただいたんですが全く考え付いてなくて。
スーツくらいなら、というので大体これくらいって目安はわかるとして。何をおねだりしちゃいましょうか。
……後々考えときます。今は保留にして取っとこう。



8月3日

講義、やってみました。
アルマさんのイベントは乗り遅れた+人数に怯みました。

ダイスって気まぐれ過ぎてどうでもいいとこで高数値叩き出す悪癖ありますよね。カマドウマ揚げた時の美味さとか。まさか15人受けに来るか。ポスターとか水着コンテストで知名度上がった効果かな?
ソロルで終わるなら適当に、と思ってたらソニアさんとアルーシャちゃんが受けに来てくれたので、頭シフトしました。「あ、コレ当初の予定通りテキトーに緩くやってたらダメなやつだ」って。


土台作りからやるよ、とは講義の説明文に書いてたんですが講義1発目でそれってどうなん?堅苦しくね?とふと思って。
それより、思ったんですよ。「最初は好き勝手作ってもらって『作る楽しさ』感じてもらおうか」って。
……ここら辺、ティートが思い付くとこなんだろうか。まあ追い詰められて発想がパルプンテしたんでしょう。

飾り付けの材料でダイス表をその場で作って。「好きなだけ引いていいし交換してもいいよー」的な、完全な見切り発車ノープランでのお届けになりました。
にも関わらず生徒が優秀過ぎた。ソニアさんは「モブと交換しても良くね」ってちょろっと助言出したら即座に取り入れて材料の幅を広げて来たし。アルーシャちゃんはリースのサイズを弄って小さくして飾り付け、と応用のいいお手本を見せてくれたし。
あと、アルーシャPL様のブログ読んでも思ったんですが。間違いなくあっちが講師やった方が知識はつく。俺、にわかだし付け焼き刃の知識しかねえもん。
そこら辺気にしても講義とかできないし今回は俺のターンだって事で。


それぞれ一通り作ってもらった後でリースの意味とか、色による意味とか。最後にユユ先生及びアルーシャ先生の講義も紹介した上で締め括り。
自分としてはいい感じに終われたかと思うんですが、問題はティートが講義に慣れ過ぎてないかどうかって事ですよね。まあ追い詰められて吹っ切れたんでしょう。

講義が終わった後で、ビックリしましたよ。
今しがた作ったリースをアルーシャちゃんからもらおうとは。
今しがた作ったリースをアルーシャちゃんからもらおうとは。
(大事なry)

アルーシャちゃんの短剣の強化をスヴェートさんに依頼した、と言うのはスヴェートさんとティートだけの間で話してた内容なんですが。ティートからしたら「魔法について色々教えてもらって役に立ったから」と言うくらいではあったんですけど。
そのお礼に手作りのリースをもらうとか、果報者か。
……ただ、そこで欲張って(?)勝利のルーン頼むのはどうなのかってね。いや、やっぱり応援のメッセージが欲しかっただけなのかも知れないとは思いますが。


あ、ソニアさんとアルーシャちゃんのガールズトークについては一切聞いてません。そこに聞き耳立てるのも無粋だし、講師でしたんでね!!



8月4日

POMP前日。
魔法の最終調整だけして、あとは策をどれだけ考えられるか……って所だと思ってました。あとリンネ先生の『物質投射魔法』がここで修了できたのは運が良かったなと。

魔法練習場で鍛錬、と思ったらマシューさんとフォンさん入ってくれてビビった。夜中に変な声出そうになりました。
で、フォンさん発案で「明日に響かぬ程度に」と取り決めた上での三つ巴のバトルがスタート。


キッツい。楽しい。

武器も殺傷力の高い銃で、魔法も非殺傷に当たる物となると手札が大幅に削られる……というのは言い訳にしかならないんですけど。うまい人2人を相手取るのはなかなかハードル高くて。
自分なりに考えた!と思った手が詰めが甘かったり、立ち位置を意識し損ねて窮地に陥ったり。
小細工をと思っても思い付いたままに手を出すだけじゃ隙を突かれて崩される、というのも反省点でしたし。


途中でフォンさんが戦線離脱して仕切り直しのような形になって。

「俺や、彼は自分なりの終わりをイメージできていた。お前は見えているのか?」

このマシューさんの言葉は背後にも刺さりました。
ただ頭捻って奇策珍策出せば勝てるかって言ったらそうじゃなくて。その先、策を起こしてどうなるかまでを見据えなきゃいけなくて。
リタイアかと思ったところでこうも繋ぎ止められて。少なからず期待してもらえてるのかなと思うと「いくら考えても足りない物は足りない、ひたすらに考えろ」ってモードでした。
考え付いて「やっぱ無理だわ」「あ、狙えなくなった」ってなるとしてもひたすらに考えようと。


チープ・トリックスターとの呼び名も悪くないかと思いつつ。
フォンさんとマシューさんの両名に認められたのは、小細工その物より、敵の懐に入らんと踏み込んだ事だったと。
フォンさんが言っていた「氷の小細工を覚えたならその先がティートに必要なものだろうか」というその答えが見せられたのかなと思うと胸が熱くなって。
「その踏み込みこそ誇るべきところなんだ」とマシューさんに認められた時、正直泣きそうになりました。こう言わしめるまでに成長したんだなぁって。

『チープ・トリックスター』の代わりに『迅速果断』という称号をいただいて。少し改めて『迅速果弾』として名乗る事も考えてます。こうやってもらった二つ名アレンジしちゃう辺り厨二って言われるんだよなぁ。




……と。POMP前からたくさんの応援いただいての本番でした。
昨日の男気コンテスト、行きたかったけど肉体的に死んでました。POMP本番前からけっこうin率高くしてた反動ですねコレ。
昨日のあのめっちゃ面白そうなイベント行きたかったけど、日曜の丸一日使っても体力回復できませんでした。おかげでログ追う事すらできてない始末。
夏のうちにやりたい事なんてまるで尽きないのに反して時間が足りない。どうしましょうね。