海底ダンジョン踏破。いぇあ。
主催のステラPL様、お疲れ様でした。
眠りのジャングルから引き続き楽しませていただきました。
冒険だ冒険だと楽しみにしており、「こんなはずじゃなかった」と思うような展開も多々ありましたが。本当にみんな随所随所ひでえ。
壊されるのが僕の腹筋で良かった。そんな3日間でした。
9月21日
ティート「鬼火ってどう調理するんだろうな。」
ログを振り返ってみるとGMの導入文の次の台詞がコレだったとかね。
プロフで鬼火食をめっちゃ推してたのはパケットさんですけど。のっけからコレだったせいでステラさんの気力が早くも削がれたのは申し訳ないと思ってます。ちょっとだけ。
いや、でもだって書いてましたやん。どうにかすれば食えるって。
そのテンションが残ったままチーム分けの際にパケットさんと「必ず鬼火を食おう」と固く握手を交わしたシーン。本人らにふざけてるつもりが(恐らく)まるでないのがタチ悪いですね。
チーム分け。
左：ティート、フェニアス、ヴィルダ、パケット
中：トア、サキュラ、キャナル、アルタイル
右：サイラス、フレラ、ナシラ、ミカ
見ての通りと言うかなんと言うか。
真ん中が
背景化してたスヴェートさんもここに入ってたんじゃねえかなってパワーバランス。
アレですよね。左右どっちかでトラブルがあっても真ん中から人員割いてフォローに回れるようにって配置ですよね。きっと。
太刀魚92匹とか、メンバーによっちゃ1人で対処するにも少ないじゃないですか。
一方左に進んだヴィルダ班は、一言でまとめると「ねんがんのおにびをてにいれたぞ！」でした。
鬼火は熱すれば食える、天ぷらにすれば美味という謎生態。
背後はゲテモノ食未経験ですが鬼火だけは食ってみたいと迂闊にも思ってしまいました。
何事もなく進めたのはここまでで。
生足フェチの半漁獣という狂気。
あいつらのキモさも控えめに言ってアウトでしたけど。あまりのキモさにトア君が母国語で存在を否定しちゃってたのに腹筋が死にました。
あんなに無邪気で優しいトア君をただのキラーマシンにさせるとか、いかに罪深い生き物かがよくわかりますね。
「ないないしちゃうタコさん」と化したトア君に怯えていいやら笑っていいやら。
と、ここでリミットにより離脱。
1層踏破だけで2時回ってた辺り、濃ゆ過ぎたって事でしょうね。特に半漁獣おめーだよ。
9月22日
いやね。
自分が不用意だったのが悪かったんですし。
カエルに丸呑みされた時はガチロストを覚悟しました。
チビコカトリスが怯えてるのが可愛いからって不用意に近付いたティート、というか背後が悪いわけで。
そこを不意打ちされて両手封じられて……あれ、これ詰んでね？って思いました。マジで。
でも、よくよく考えると。
小動物に絆されてる間にカエルに食われてロストって。ある意味伝説すぎてあまりにティートが浮かばれなくて、やっぱ受け入れられませんでした。
どうしようと思った結果、カエルが口から卵を産むというピッコロ大魔王のような絵面になってました。真面目に脱出しようと思ったんです。口内から発砲して脱出するつもりではあったんです。
そしてティートはドロップ品としてチビコカトリスをナシラちゃんから強奪入手しました。
……いや、ね。
ナシラちゃんに預けた後、怯えた目でこっち見るんですよ？
あれで何ら情が湧かない奴は人ですらありませんって。よって僕は悪くない。すいません。
ぶっちゃけ使い魔とかペットとかいいなーと思ってた背後の私情もありますが。もしかしたらモンストロで飼育をお願いするかも知れないですし、後々相談したいなと。
4層。
ティートが華麗にスルー決め込んだケルピー。
ホラシャコという草にまんまと引っかかり、食うつもりが逆に食われてしまう。まあ、自然の摂理でもありますよね。
パケット「ケルピーーーーー！」
ホ ラ シ ャ コ を 殴 る ク マ
パケット「ケルピーーーーー！！」
ホ ラ シ ャ コ を ハ サ ミ で こ じ 開 け る ク マ
パケット「ケルピー！！」
九 死 に 一 生 を 得 た ケ ル ピ ー を 絞 め 殺 す ク マ
パケット「自分の手が大っきくてよかったなあ」
絞 め 殺 し た ケ ル ピ ー を 担 ぎ 爽 や か に 笑 う ク マ
ダメだって。さすがに腹筋死ぬって。
感動の救出劇がやりたいのか、単に獲物を狩りたいのか、どっちかにしてくんない？なんで同時にやったの？
このシーン、日記書く為に読み返しても軽く死ねるんですよ。何この「混ぜるな危険」。
この日のMVPはまず間違いなくパケットさんだなって、思いました。
ちなみに個人的MVPの次点は5層でのキャナルさん。
「出て来いスヴェート！！」って召喚獣よろしく呼び掛けてからの「よし産まれたな！」がカオス。あなた、そんな能動的にボケかます人でしたっけ。
あと。最後にパケットさんに魔物の交渉を丸投げされて普通に拒否した件。
「ゴリ押せばどうにかなる」と思われるのもそろそろ嫌だなと思ったのと(今更遅いとか言ってはいけない)。終末のファンファーレに参加したかったからだったんです。日曜に交渉してたら行けへんやないか！って。
それもあって土曜のうちに手紙を出す事で、仕事をこなしつつ自分のスケジュールも確保する事に成功したんですが。3日目にして自らの策により負傷するという展開を作ってしまい、ティートは要安静の状態になってしまいました。
本末顛倒のいい例ですね。
9月23日
上記にあった自爆のその1。
雷暴発による自爆。
これはまだ良かった。いや良くないけど。アル君巻き添えにしたの本当ごめんなさい。
7層のサラマンダー、先月ソロルしてた時に現れたチビサラマンダー(めっちゃ可愛い)を思い出して連れて帰りたくもなりましたが。
あの手の生き物って洞窟の外で生きられる程の順応性ないんじゃないかと思ったり、あと既にガルガンチュアがいるのもあったり。
次いで8層。
背後がティートのキャラ崩壊を完全に諦めた時。
だって、何あれ。あんよってお前。キモさが増してるじゃないですか。
結果、トア君もサーチアンドデストロイモードと化して。ティートも半漁獣専門の固定砲台と化して。ただただ狂気。
いやティートは多分そんなでもないです。
殺戮、蹂躙の間は真顔で一通り仕事を終えると無邪気な笑顔に戻るトア君がガチ。
やっぱトア君をああまでさせる魔物が罪深い生き物なんです。
9層。ここで自爆その2。
集団戦でみんな協力し合ってる時にソロプレイして、その後負傷してた件。
空中に飛び上がったところから射撃、ってなんかカッコいいかと思ってたら。「俺を投げろ」がどう見てもスーパーマサラ人です本当にありがとうございました。
ツッコミが入らなかったのが幸いです。
しかも前述の通り、この時の怪我が原因で日曜の終末のファンファーレに参加できなくなった醜態。
背後のせいで無様なもんです。
最下層。
扉の目が泣き出した時点でちょっと可愛いと思ってしまい。
まあ結局敵なんですけどね。
ティート「お前ら本当に容赦ないな！？」
↓
フレラ「あの生足マニアさんもあのドラゴンさんが生み出したって事ですよね！」
↓
ティート「トア、俺が焼く。」
ステラPL様はティートの事をブログで「数少ないツッコミ」と称して下さったんですが。
今回の3日間じゃツッコミの役割を9割方放棄してて本当にすいません。
最後のオチに爆発してウワーーーーー！までは鉄板として。
そこにフレラテロという最後の腹筋崩壊。
そしてレベル93という超臭力を身に纏ったスヴェートさんに合掌。何故臭力を測った。
まあ、洗い落とす役になったトア君、アル君、ティートも無惨ですが。
3日間、前回のジャングルと合わせたら計5日。めちゃくちゃ楽しみました。
改めて、GMのステラPL様お疲れ様でした。参加者の皆さんありがとうございました。
次は終末のファンファーレにもお邪魔したいなと思いつつ。
当日になってまーだミラーかモンスターか決めかねてるっていうね。
なんでPCと対照的に背後は迅速果断()ができないのか。
いっそ、ティートをミラー化したのが背後なんじゃないかとすら思ってきたんですけどダメですかね。
