クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

10月7〜9日。裏の惨劇と表の惨劇。

モヤシの反響大きすぎ問題。

モンストロは大々的に「モヤシちゃん」「兎ちゃん」を推す気だし。魔物食堂で繰り広げられるらしいモヤシ・兎虐殺事件の予感。(マジパンです)
あとソニアさんは何故モヤシの話になると熱が入るのか。マインドコントロールでもされてるんですかね。
ティート=モヤシ説を唱えるソニアさんが目のハイライト消えた状態で想像できちゃうのは僕だけでしょうか。

モヤシに優しい街、ペティット。腹筋に優しくない街、ペティット
いい所だ。


10月7日

悪い意味じゃなくて、思った通りにならなかった回。
PBCって自分の想定から大きく外れる事ばっかり起きるなって実感した日でした。同時に、それが醍醐味だなと。


まず最初の時点でソロルで終わるのを覚悟してたので。ミカさんの後入りがなければ『不審に思った自警団員に声をかけられ、うやむやな流れで自警団員も射殺する、という流れで考えていました。
そのルートに導入するロルは一度打ったんですけどミカさんの後入り見て削除してたりしました。モブ動かすの苦手やねん…

あとは、ミカさんと対峙した時点で取り押さえられる事も想像できたので。頃合い見計らって表ティートを入れ違いに入らせようかと思ったりもしてました。
「ティートが消えたと思ったら道の向こう側からティートが歩いて来た、何を言ってるのかわからねーとry」みたいな感じで。


それにエリザルカちゃん乱入からのバトル。
多分、あれがなかったらシャドウティートの内面あれこれは今回出す事はなかったんじゃないかなって。

自分の安全が第一で、それを脅かすなら全力で殺そうとする事。
内心ただの寂しがりだった事(これは元のティートから反転しなかった部分だったり。)
誰かを失う怖さを表のティートは一応乗り越えたものの、裏のティートはまだその怖さに囚われたままだった事。

正直予定ではもう少しエセ悪役やってから明かすつもりだったんですけど、あの流れはしょうがない。
エリザルカちゃんの乱入がタイミング的にもgjすぎたしミカさんが終始イケメンすぎたししょうがない。俺は悪くねえ。


とりあえず、本気で殺し合いに発展してたエリザルカちゃんvsティートに割って入るミカさんがかっこよすぎて。
構わず撃ち抜こうとしてたティートもさすがに動揺せざるを得ないくらいに。
「殺しに来た相手でも話せばいい」というのを、ティートには理解できないのにミカさんは傷だらけになりながらそれを全うしてて。

ヤマアラシのジレンマとして。「どうせ自分から離れて行くなら最初から1人でいた方がマシだ」と言って人間不信になってたのがティートの反転した部分であり、裏ティートの本質だったんですが。
それでもエリザルカちゃんに指摘された通りで、本当は誰かにそばにいて欲しくて。誰かを失いたくなくて。それもあって、通りすがりのイリシオンさんが回復強化のコインを投げてくれた時は必死に治癒術をかけてました。

……と、裏ティートの内に秘めた物が一通り表に出た今回だったなと。


予定としてはこの辺りの内面はもう少し追い追い出すつもりだったし、先に書いた表ティートとの入れ替わりプランも考えてたんですけど。
あそこで一通り吐き出さずに終わるのも不完全燃焼になるし背後もそんなタイミング掴めなかったし、感情全部ぶつけるに至りました。
やっぱこの背後は悪役ができねえ。

ていうかモヤシラミアをあんな綺麗な使い方されるなんて誰が想像できたかとね。(綺麗とは)
PCの感情を前面に押し出す時って背後が感情移入しやすいんですけど(バトロルも然り)。今回は背後がミカさんに何度泣かされた事か。


シャドウの特性上、裏ティートがこれで人を信じられるようになったかと言えば微妙なところなんですけど。
これから「近付くなら撃つ」「無差別に殺す」という事はしなくなると思います。
裏ティートに話していただいた内容が表ティートに伝わる日がそのうち来る事を密かに期待してます。



10月8日

「本を大量に積んで頭良さそうに見えるやつ」ってアレ。
ティートが無自覚で何度もやってたせいで頭良さそうに見えなくなってた背後がこちらです。


リィンちゃんは前回酒場で会って、去り際にパンツ職人という誤解を受けたっきりだったんですよね。それは空気化してる別PCだ。
ティートからしたらリィンちゃんは「自分の体で卑猥な妄想してきた痴女」としか記憶になかったり。何だこの関係。

アルーシャちゃんから受け取った魔導書を元に魔法の勉強してました、という名目で図書館にいたんですけど。なお進捗:3。
魔法について学ぶのと自分の手札を広げる為に選んだ本を積み上げてたんですけど、正直背後が化学も鉱石もなんも詳しくないんでうまく答えらんなかったんですよね。付け焼き刃の知識なめんな。

で、リィンちゃんが化学の本を手に取ったので「(炎を強化する方法を学ぶのに持ってきた本だから)下手をすれば死ぬぞ」と。
ティートの言葉が拙いせいで禁書扱いされる化学書。やっぱいちいちリアクションが神がかってて可愛かったです。


にしてもリィンちゃんのあの花がどういうアレなのかが気になります。
前にも他の人にあげるのにブチィって躊躇いなくちぎってたし。でも痛いらしいし。
……割と本気でアルラウネとかそこら辺なんじゃないのかと思ってしまう。夏休みの宿題として観察日記つけちゃダメですかね。

と言うか「気が向いたらおいで」くらいの感じでモンストロにお招き?したんですけど、食べる物は普通の人間と変わらないよな…?と思っちゃうのはさすがに失礼なんでしょうか。
で、もし来た時に頼んだ料理にモヤシちゃんトッピングされてたらどんなコメントが返って来るやら。



で、モンストロでアキトさんとパケットさんがお話してるところにちょっとお邪魔したんですけど。

兎ちゃん+モヤシちゃん、要はデフォルメされたガー君とティートじゃないですか。多分二頭身くらいの。
世紀末の地に降り立つにはファンシー過ぎてちょっとしたカオスと言うか、デフォルメされて可愛い見た目になってるのがかえって狂気を感じさせるんですよね。
最近広告でよく見る日本滅亡系のマンガみたいな。……なんか、そういう世界観において虐殺する側のモンスターに思えて来ました。

あともっとキツいのが、トマトソースのパスタにトッピングした事でガチの殺人現場が生じやすいんですよね。
赤いトマトソースの上で切り刻まれるティートとガー君。無駄にリアリティが出たせいで完全に地獄絵図ですねコレ。

背後が悪ノリしてティートのアイドル活動を助長させたりして「どのくらいまでならネタとして受けるor許される…?」と塩梅悩んだりはしたんですけど。
やっぱ適度なとこでブレーキかけなきゃキャラ崩壊がヤバいのと(今更とか言わない)、魔物食堂でトラウマしか生まれないなって。子どもが泣くなって。
いつかユッカさんに魔物食堂のツッコミ役を期待されたのはこういう所かなって、今更ながらに思ったのでした。