クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

10月25〜26日。決戦前。

終末のファンファーレ、終了。
GM様、お疲れ様でした。
最近稼働率が落ちてて5日連続で顔出すのも久々だったんですけど、期待以上に大きな物が多々得られて。
色々書きたいと思いつつ日記サボってたんですけど、今回の色々はどーしても書きたかったので、雑な仕上がりになりつつ感想とか書き連ねておきたいなと。


10月25日

裏ティートを最終日どうするかは決めかねてたんですよ。
「決別の日になれば全部うまくいく」という言葉に惑わされてネモサイドに付く事も考えたりはしたんですけど。まあ、ここでファリンさんの最期見届けた時点でほぼ確定でしたよね。
正直あの気付いてもらうの待つだけの入室ロルは反省している。
絡み待ちのあの後入りに声かけて下さったパケットさん、シグナさん、シュリちゃんに頭上がらないなと思いつつ。

ていうかみんな優しすぎた。この時点で泣いてました。
ファリンさんは最期までシャドウの身を案じてくれてたのはティートにも伝わって、だからこそいつまでも甘ったれてるわけにもいかなくて。
「仲間に入れて欲しい」って、声を絞り出して言って。その時のみんなの反応がすごく優しくて暖かくて、臆病ながらにティートも勇気を出して良かったと思えた時で。

解散間際、残ったメンバーがみんなシャドウの面々で。
ミツキさんが「自由をこの手に!」って拳を突き上げたシーン。さっき顔を出したばっかりだとかそんな事関係なく、このメンバーの一員にしてもらえたんだなと思って。そんなことをしみじみと思って、プロフでこっそり参加したりもしました。


あと、この時までずっと野宿か裏通りの廃屋で暮らしてるばっかで。
ギルバートさんに拾ってもらう形で花水晶施術療養院に行く事になって。終わり間際にしてやっと、1人で眠らなくて済む安心感を覚えたんだろうなと。多分この夜はぐっすり眠って、朝も誰かに蹴り起こされるまで起きなかったレベルで熟睡できたんじゃないかと思います。
裏ティートの根底ってやっぱり人恋しさと、それに相反するような疑心暗鬼で。人を信じられないせいでまた寂しくなって、の負のスパイラルだったので。
後でまた書きますけど、イリシオンさんにかなり甘え気味だったのもその辺りの表れだったのかなと思ってます。

この日寂れた広場に顔を出してなかったら、裏ティートは戦いに出る理由もなかったので。テレパシーに導かれるままに終末の蛇に呑まれてロスト、という終わり方もあり得たと思います。
そうならなくて良かったと思うのはもう少し後の事でした。


10月26日

そんな真面目な夜の次の日。


瀕死→目覚め→イチャイチャとか誰得なんですかねぇ。
俺得でした。


えーとですね。

この日「これ告白の流れかな?」って期待(?)させてしまったのは申し訳ないやら何やらですが。
別に何もなくてすいません。反省は後でしておく。
「もっと熱くなれよ!」とか「男ならバシッと行けよ!!」とか思われると怖いので言い訳をしますと。

①ティートがそもそも恋心を抱いてるのか、それを自覚してるのかと言うとまだ段階として微妙だった。
②これから決戦って時に告白するとかどう見ても死亡フラグ過ぎた。
③少女漫画大好き+恋愛脳な背後が焦れったいような関係が徐々に進展して行く展開の方が大好きだった。

俺は公の場で何を言ってるんだろう。
まあ、そういう事でしょう。


で、小さな贈り物。
ちょっと裏事情的な事があるようなないような。

某日に遡ります。

俺「良かったらお見舞いロルとかお願いできませんか、小さな贈り物の交換もついでに」
アルーシャPL様「アルーシャも寝たきりのティート君が気になってたと思いますので」
俺「じゃあせっかくなんでアルーシャちゃんお見舞いに来るまで目覚めないでおきます

何かがバグった時でした。

で、後から気付いたんですよ。
殉教者の棺桶で瀕死になって入院して、それから家にも帰れず目覚めずじまいで。
思ったんですよ。「小さな贈り物の交換とは言ったけど、ティートは一体いつプレゼントを持って来てたんだ」と。
プレゼント持ったままあの死地に向かってたのでなければ時系列的に無理があるよね、どうすんの?とか考えすぎた結果、何も案が浮かびませんでした。

なのでアルーシャちゃんからプレゼントを受け取る分には受け取って、また後日贈り物を返す約束をしました。俺の拙い頭じゃこうして約束取り付ける展開考えるまでが限界だったんや…

まあ、これはこれで十分な死亡フラグかなとも思ったんですけどね。仕方ないね。

と言うかアルーシャちゃんのくれた品が普通にティートにフィットしすぎてどうしよう。
逆に困惑しました。こんないい物もらったら下手な市販品で返すの申し訳なくね!?って。まあ、プロフの装備品欄にはちゃっかり反映しましたが。

じゃあよりいい品を返さなきゃだよな、と思ってわざと贈り物渡すのを遅らせた、という打算的な部分もあります。まあ嘘ですけどね。99割が上記のうっかりなんですけどね。




ひとまず長くなるし一旦区切ってここまで。
27〜29日、決別の日とシャドウの最期はまた別記事にて。
日記とか元々長続きしないサボり癖持ちなんですけど、これはちょっと書かなきゃ気が済まない気がして。まあ、遅筆なので日は空くかもなんですけど。