クソ生意気な子どもの戯れ

petitでのあれこれ

終末の終末。

終末のファンファーレの日記、後半分。
ぶっちゃけ僕めんどくさがりなんでこのままサボってもいいかとも思ったりしたんですけど、このブログってそもそもクオリティ無視仕様だからいーやって開き直って書きます。
力尽きたので主に最終日に焦点当てて書いていきます。



裏ティートの終わり方。


パターンA.

シャリアあるいは他のシャドウとの抗争に負けてロスト。


パターンB.

裏通りで暗殺を始めた折に裏組織の人間に目を付けられ、返り討ちに遭いロスト。


パターンC.

自警団によるシャドウ狩の対象となりロスト。


パターンD.

疑心暗鬼に駆られ精神的に追い詰められ、自害によるロスト。


パターンE.

ネモ(ファリン)のテレパシーにより「決別の日には全てがうまくいく」と信じ込み終末の蛇に呑まれロスト。


思い付くだけでもこんなとこですかね。
まあ、バッドエンドで終わる可能性の方が大きいかなって思ってたのが当初でした。
まあ悪役全うできない背後のせいで挫折しましたけど。

決別の日にAパートは裏、Bパートは表ティート出そうと思ったのはファリンさん消失の時だったかな確か。
表ティートが怪我してたので少しでも体力回復させなきゃいけなかったというPC事情もありましたし。
Aパートシャドウ、Bパート本体って参加の仕方してた人も他に少なかったしそこら辺生かす立ち回りとかもっとしたかったけど、それはちょっと僕にはハードル高かったです。Bパートのティートは特に何したわけでもないし。



最終日、イリシオンさんとは特に打ち合わせも約束もしなかったのであのまま消えるラストも予定してたんですよ。
そうなったらなったで、静かな裏通りの自室に手紙を出してイリシオンさんへのメッセージを本体から届けてもらう……的なプランがありました。
なるようにしかならないし当日に任せよう、と思ってたのもあって。イリシオンさんが後入りで入室してくれただけでまず泣きました。ここからずっと泣きっぱなしでした。入室されただけで泣くとか初めての経験でした。

裏ティートも度々「約束をしてる」「会いたい奴がいる」とは口にしてたんですけど、明確に名前出すとあざといかと思って明言はしなかったんですよね。
Aパートのレーネシア戦が終わってからその足でイリシオンさんを探し回ってて、それが最後の最後に見付かるかは背後としても自信なくて。最後に会えて良かった、と心底思いました。


小さな贈り物のお返しとして、前に受けた問い掛けの答えをリクエストされはしたんですけど。
それとは別に形に残る物を渡したい、という気持ちもあって。ティートが作り方覚えてたリースに、学院で教わったルーン文字の刻印を合わせて贈り物としました。


こうして最後まで動かしてみてわかった事と言うか感想と言うか雑記。

なんか、表ティートが優れてて裏ティートができない事は色々あったと思うんですけど(土壇場での肝っ玉とか)、その逆は今まで見られなかったんですよね。
その中で、最後にそれが一つ見られたかなと思うのが『甘える事』だったなと。

ティートは家庭の事情とか何とかで甘えるという事をよく知らなくて、人に甘える事にすごく抵抗があって。
裏ティートの場合、寂しさとか人恋しさがより表に出やすくなったせいかもう少し素直に甘える事ができてて。
『ありがとう、大好きだ』なんて、少なくとも今のティートじゃ言えないような言葉。これを口にできただけでも、シャドウの方が本体より優れた点が一つできたのかなと思って、最後の思い出としてはすごく恵まれた終わりができたなって思いました。
これを引き出してくれたのはイリシオンさんであり、シャドウに関わって下さった皆さんであり。本当にありがとうございます。




……と、これだけの事書くのにいくら時間かかってんねんって話ですけど。ひたすらに忙しかったんです!ビアフェス参加もままならないくらいに!
そろそろリアルも落ち着いて来るかと思いますのでぼちぼち参加率上げて行けたらいいな、と…まあ体力次第でもあるんですけどね。